Pink Floyd (ピンク・フロイド) レビュー一覧 8ページ目
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投稿日:2007/12/20
1のイントロから壮大で荘厳だが限りなく美しいフロイドワールドが堪能出来ます。絡み付くようなギルモアのギターが最高。そしてピークは、アコギで始まる4!シドへのシンパシーを切実に歌い上げた傑作です。発売順からすると「狂気」と「アニマルズ」「ウォール」のいわゆる大作に挟まれることになるが、表現というのは、単にテクニックや機材の善し悪しだけではなく、表現者の「強い思い」が大切なんだということを教えてくれる作品。数あるフロイドの中で最も好きなアルバムです。
nobu さん
投稿日:2007/12/17
大作「狂気」の後は一体どんな作品が出てくるのか、すごく期待されたアルバム。一時、楽器を一切使わないアルバムなんて情報も入ってきて、おいおい大丈夫かよーなんて心配もしました。期待が大きかった分、非常にパーソナルな内容(シドへの慕情というか思慕というか)が物足りなく感じたのも事実。元々あまりテクの無い彼らでしたが、更にシンプルなスタイルになっていたのも、肩透かしをくらった印象がありました。でも、実際にシド・バレットが亡くなった今では、その強烈な思いが我々にも伝わってくるような気がして冷静には聞けない作品です。
シンド・バレット さん
投稿日:2007/06/15
また一人、ロックの偉人がいなくなってしまった。お疲れ様です。
カムサハムニダ さん
投稿日:2006/12/02
ロックバンドのデビュー作だけで言うならば、このアルバムの右に出る作品は無いと思っている。この音楽的アートとしての完成度は他の1STアルバムと比べても群を抜いているであろう。
おピンクムーン さん
投稿日:2006/09/06
ライブ盤は、未だに彼らのベストテイクと言えるかもしれない。スタジオ盤は、メンバー個々の才能の発露と言うよりは、バンドの可能性を模索していた彼らの、様々な試みの一端と言える。このバンドの作品に、常に未完成感を感じるのは、俺だけか?
taka0811 さん
投稿日:2021/03/11
ライブアルバム「光」の完全版が発売されました。この時期のツアーは来日もしており、当時の熱気を味わいたいと思い購入しました。ロジャーはいないし、アルバム「鬱」もそこまで好きではなかったのであまり期待はしていなかったのですが、まぎれもなくフロイドの演奏でした。音も良く、行ったこともないのにフロイドのライブの熱気が目に浮かびました。
かとーん さん
投稿日:2021/02/23
ロックの歴史上、最も重要な作品だと思っています。「狂気」を超える作品って・・・思いつかない。メンバーたちの創作意欲、アイデア、ジャケットコンセプト、時代背景がマッチし、「ロック」とか「音楽」といった範疇を超越して、これはもう「哲学」なのでは?。私はそう捉えています。慣れ親しむと決して難解ではなく、むしろ聴きやすい。約40年に渡り、LPやCDで15回ほど購入してきました。SACD版が発売を楽しみにしています。
ロンちゃん さん |50代
投稿日:2016/09/22
2年前、まさかピンクフフロイドの新譜が出るとは思ってもみなかったが、出来栄えはどうしてどうしてすばらしいアルバムだ。音源は「対」の製作時に収録されなかった音源がベースになっているようだが、クラシカルな雰囲気がとてもいい。ヴォーカルが一曲というのは物足りないという意見ももっともだが、わたしはクラシック音楽と同じ感覚で聴いています。
johnbach さん |50代
投稿日:2014/11/14
高校生以来30年以上フロイドと付き合ってきたが、このアルバムを正当に評価するのは本当に難しい。アンビエントなアルバムであるという事実、過去のセッションの残りを再利用している事実だけで、既に過去の名作との比較とか、5つ星の可能性はありえないのだから。その一方、Ummagummaのような前衛でないから、アンビエントだからと言ってバカにされる理由もない。彼らはイーノ以前からそういう指向性の高いバンドだった。Youthがプロデューサーで入っている割には、むしろ抑え気味だろう。”Louder than words”には素直に胸が熱くなった。「これでお終いです、お別れです」との宣言でもあるこの曲には実感がこもり、二度と会うことのない友人との最後の邂逅に思える。この曲と、Rick Wrightの最後のソロに入っていたボーカル入りの2曲がもしDivision Bellに入っていたら、「炎」以来の大名盤と言われたことだろう。結局のところ、フロイドの緩さや気怠げな情緒はRoger以外の3人に由来し、だからこそDivision Bellの完成に20年を要してしまったとも言える。Rogerにあって残りの3人に欠けていたのは、楽曲作りの才能ではなく、他を犠牲にしても高い集中力で作品を完成させるゴリ押し的なリーダーシップだったことも、改めて実感させられた。結局、黄金期のフロイドは才能のバランスのとれた本当に素晴らしいバンドだった訳で、その絶妙なバランスはDSOMの完成後少しずつ、そしてWallを最後に完全に失われた。以来フロイドのメンバーもそのファンも、喪われた誰かに恋い焦がれ続けたままである。
金沢の堕落プログレ さん
投稿日:2013/05/20
初めて聴いたのは発表されてから数年後。炎やウォールを先に聴いていましたので、Dogsでのギルモアが弾くギターにしびれました。 Sheepのイントロのエレピもいいです。 フロイドの作品の中でも演奏においてはキレがよいというかエッジの効いたものだと思います。
30ラロッカ さん |50代
既に投票済みです
ありがとうございました
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