これは売れないでしょうね。なんか古臭い上に、中途半端。最後のチャリン音はご愛嬌。主にロジャー作だそうですね。アルバムには期待したいが雲行きが怪しくなってきたな…これは。

考えてみれば、まだ発売されていなくて聴いてもいないのに、レビューしてるって変な話ですよ。ここはあくまでもアルバムレビューなのに。 「フレディがいなければNG」というのも理解出来ますが、今のメンバーに興味が無いのなら、否定せずに無視すればいいだけのことです。

これは決してQUEENﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄではない。やっと届いた正真正銘QUEENの新譜なのだから拍手で迎えよう。賞賛も非難も聴いて後のことだ。　ところで限定盤のﾃﾞｨｽｸ2は、新作の正当な評価の妨げになるのでは？　個人的には不要かな。

この名義に対して、ｱﾚﾙｷﾞｰ反応を示される方の気持ち、分かります。かつての自分もそうでした。Paulの歌ったﾗｲｳﾞ盤等を聞いていくうちに、｢絶対に許せない｣と言っていた自分が、何だか恥ずかしくなった気がしました。一部ﾊﾞﾝﾄﾞの営利目的にやっているのとは、全然違うのは確かです。John Deaconがいない、以前よりHR寄りになる?、色々と考えられるけど、良い作品になる様な感じがするかな。まぁそう怒らすに、一度は傾けてみましょうや。

フレディがいないのに「QUEEN」はイエローカードです。同時発売の紙ジャケを買いそろえ「LP・CD・紙ジャケ」の三点セットのチャレンジしましょう。

Queenの屋台骨はブライアンとロジャー。スマイル時代から。Queenを名乗る権利の問題は充分にクリアしていると言えます。 二人とも『Queen』である事には変わりないのだし、『+Paul Rodgeras』ってちゃんと書いてあるのだから、問題なし！では？ 新しいQueenの音に触れることが出来る幸せを、ただひたすらに喜び祝おうじゃ有りませんかっ♪♪♪

やっぱり期待してしまうんだよなぁ。フレディもいない、ジョンもいないのにQUEENって冠・・・とか分かってんのに、どうしてもQUEEN関連には期待してしまう！　というより、めちゃくちゃ楽しみだ。正直言って。「C’lebrity」聴いただけでも、明らかにQUEENじゃないけど、そこにはブライアンのギター、ロジャーのドラム、彼らのハーモニーがあるだけで、もうぞくぞくする。しかもけっこういい曲だ。うん、やっぱ発売日一番に買おう。

QUEENは大好きだし、ポール・ロジャースも大好き。・・・けれど、QUEEN名義はありか？？ちと疑問。

ＥＬＰみたいにメイ・テイラー＆ロジャーズ名義にすれば余計な批判されなくて済むのに、あえてＱＵＥＥＮ＋と名乗るのは、自信の表れか？それとも開き直りか？ただジョンのポップセンスがない分、ハードロック路線が多いような気がする。しかし３０年前クイーンとバッド・カンパニーが合体するなんて夢にも思わなかったでしょう（苦笑）でも本当に楽しみです！日本にもきっと来てくれるでしょう！

いやー(^O^)/ 遂に出ますか！ 楽しみです。THE COSMOS ROCK！ Youtubeで、C’lebrityは、もう聴けますんでぜひ！かなりROCKしてますよ！Queenではなく新星バンドQueen＋Paul Rodgersのデビューを心から祝福させて頂きます！