リアーナと同じバルバドス出身の4人組ポップ・バンドのデビューアルバム。彼ら自身が“カリブ・ポップ”と呼ぶサウンドと、リード・シンガーのアマンダの抜群のルックスが話題を呼び、デビュー・シングル 「Lick Ya Down」が2011年8月に全英チャート初登場9位を記録。これに続くセカンド・シングル「Twilight」は今年1月に初登場1位を記録、3枚目のシングル「Sparks」も4位とヒット連発中！(5/11到着済）
担当者のオススメ度★★★★★

アジア系グループとしてはファー・イースト・ムーヴメント以来の快挙となる米iTunes Top10入りを果たしたグループ、AZIATIXの最新EP。哀愁メロウミディアムのリードシングル「Speed of Light」をはじめシンセ使いのビートが印象的。EddieとNickyの歌う美メロなフックラインに、リック・ロスとゲームを足して2で割ったような声質のFlowsikのラップの相性は絶妙。
担当者のオススメ度★★★★★

M.I.A.のレーベル、N.E.E.T.からようやくデビューを果たす、ボルティモア出身のフィメール・ラッパー、RYE RYE。リード・シングル「Boom Boom」をはじめ、カラフルでポップなトラック群にRYE RYEの鼻にかかったキュートな声質にピッタリ。M.I.A.ファンはもちろんですが、ニッキー・ミナージュが好きという方にもぜひ。
担当者のオススメ度★★★★★

サム・クックやオーティス・レディング直系シンガー、ライアン・ショウの3rdアルバム。流石の歌唱力で聴く者を圧倒させる「Karina」、多くのシンガーが取り上げたカール・ホールの「You Don't Know Nothin About Love」のカヴァー等、南部ソウルの色濃いエモーショナルでゴスペリッシュな作品となっております。
担当者のオススメ度★★★★★

アトランタの怒れるラッパー、キラー・マイクがDef JuxのEL-Pと異色コラボ実現。南部のビッグネーム2人、バン・BとT.I.を迎えた「Big Beast」の他、先日、大きな騒動に発展した17歳で射殺されたフロリダの黒人青年、トレイヴォン・マーティンに捧げた「Don't Rie」等収録。
担当者のオススメ度★★★★★

ディープ・ファンクの代表的グループ、ダップ・キングスのメンバーでもあるサックス奏者、ニール・シュガーマン率いるシュガーマン・スリーの4thアルバムが実に10年ぶりにリリース！バカラックの名曲カヴァー「What The World Needs Now Is Love」等、今回もソウルジャズなファンクからオルガン・グルーヴまで流石の仕上がり。
担当者のオススメ度★★★★★

デトロイトのヴォーカル・グループ、エンチャントメントのファースト・アルバムとセカンド・アルバムがシングルヴァージョン等のボーナストラックを追加収録して拡大エディションとして再発。1stには有名なバラード「Gloria」収録で、セカンドにはダンクラ「If You're Ready」収録。⇒　セカンドはこちら！
担当者のオススメ度★★★★★

ワシントンDC出身の5人組ヴォーカル・グループ、ダイナミック・スーペリアーズが1976年に発表した3rdアルバムと1977年発表のモータウンでのラスト・アルバムが再発。1st＆2ndほど人気はないものの、アップからスロウまでバランス良く収録された3rdもトニー・ワシントンのファルセットは健在。H=D=Hのブライアン・ホーランドがプロデュースした4thにはマーサ＆ザ・ヴァンデラスのカヴァー「Nowhere To Run」やスティーヴィーの「All In Love Is Fair」のやるせない甘茶節炸裂のカヴァー収録。⇒　サードアルバムはこちら！
担当者のオススメ度★★★★★

Cradle Orchestra / INHERITでの活動を経て、今やヒップホップ・シーン随一の知名度を誇るターンテーブリスト、DJ-CHIKAと、約4年ぶりにシーンに再臨した、孤高の鍵盤職人、HIROKI MIZUKAMIによる新ユニット。漆黒のビートの上で繰り広げられるフェンダー・ローズの美旋律とグルーヴを超越したターンテーブリズムの饗宴は、まさに唯一無二。
担当者のオススメ度★★★★

ソウル、ファンク、ジャズ、ヒップホップを中心に最も質の高い音楽を届け続ける音楽専門誌Wax Poetics Japan がP-VINEとタッグを組んでコンピレーション・シリーズをスタート！第1弾はP-VINEが「Groove-Diggers」や「Return Of Jazz Funk」シリーズによって掘り起こしてきた、素晴らしき過去音源を中心にまとめたレア・グルーヴ編。
担当者のオススメ度★★★★

「デフジャム」「トミーボーイ」などと共に80年代のヒップホップ・カルチャーの一翼を担ったレーベル「プロファイル・レコード」の歴史をラップでまとめた貴重なコンピレーションが日本盤も遂に登場。レーベルを代表するヒット曲はもちろん、未CD化楽曲や、入手困難な貴重な音源もリマスター収録。さらに歌詞、新規対訳を掲載。
担当者のオススメ度★★★★

79年にレイ、グッドマン＆ブラウンと改名するスウィート・ソウルの重要グループであるモーメンツ。本作は70年と72年に発売されたLPを1枚にまとめたもの。70年春に米R＆Bチャートで1位を獲得した「Love On A Two-Way Street」を始め、美しいファルセット・コーラスが持ち味のひとつ。
担当者のオススメ度★★★

Strange Music総帥、Tech N9ne秘蔵っ子、Krizz Kalikoの4thアルバム！プロデューサーはお馴染みのSevenが殆どを担当。ゲストにはTwista、Chamillionare、T-Pain等大物が参加！
担当者のオススメ度★★★