音の魔術師、DJシャドウの歴史的アルバム『Entroducing』以前の1992〜1996年に制作された未発表ビーツを収録した奇跡の編集盤。1994年に制作するもお蔵入りとなったGift Of GabとのEPセッションのデモトラックから『Six Days』の原型となったビートまで収録。
担当者のオススメ度★★★★★

西海岸新世代集団、ブラック・ヒッピーのメンバーとして知られるMC、スクールボーイ・Qが今年はじめに発表した配信限定のアルバムが日本でフィジカル・リリース。ゲストには早耳リスナーの間では既に話題の日系シンガー、ジェネイ・アイコや次世代救世主、ケンドリック・ラマーなどが参加。またオリジナル・アルバムには未収録の2曲を追加収録！
担当者のオススメ度★★★★★

m-floのアルバムに参加、そしてW-inds.のリード・シングル「Listen To The Rain」も手がけるなど、今、日本の音楽シーンが一番注目する「日本在住のシンガーソングライター、マット・キャブ」の待望のセカンド・アルバム。ファースト・シングル「Touch The Sky」にはm-floのVERBALがゲスト参加。アルバムには、レーベルメイトのジョーディン・テイラーもフィーチャー。セカンド・シングルはマットとRickyの二人によるセツナ系ミッド・チューン「Love Story」！
担当者のオススメ度★★★★★

誰もが認めるソウルの永遠の名盤。悲運のソウル・シンガーO.V. ライトのバックビート時代、絶頂期の傑作アルバム、『A Nickel And A Nail And Ace Of Spades』と『Memphis Unlimited』がリイシュー。サザン・ソウルの核心が味わえる2枚！⇒　『Memphis Unlimited』はこちら！
担当者のオススメ度★★★★★

ヘッズから絶大な支持を集めた2007年発表のアルバム『Below The Heavens』の2人、ブルー＆エグザイルが2009年にレコーディングしていたというアルバムを正式リリース。実は、昨年末にBandcamp上にアップし、その後すぐに下げてしまったという経緯を持っており、さらに新たにミックス＆マスタリングされるということで、ファンにとってはまさに待望の1枚となるはず。
担当者のオススメ度★★★★★

今年2月に急逝したホイットニー・ヒューストンの最後の曲を収録した映画『スパークル』のサントラ。アメリカン・アイドル出身で映画の主演を務めるジョーダン・スパークスとホイットニーが共演した「Celebrate」と、ホイットニーが古典ゴスペルを歌った「His Eye Is on the Sparrow」収録。歌詞対訳付。
担当者のオススメ度★★★★★

ジャジー・ヒップホップ・シーンの重要プロデューサー、パット・Dの長年の構想がバンド形式で実現した、アコースティック・ジャジー・アルバム。オーガニックな暖かさに包まれ、レイドバックした雰囲気の中でリラックスした気持ちにさせられます。ナタリー・ガーディナーが参加した美しいアコースティック・ジャジー「Over & Over」他収録。
担当者のオススメ度★★★★

「Everytime We Touch」のヒットで知られるCascadaの主軸メンバー、独のDJ/プロデューサーのDJ Manianと、Yanouによるダンス・ユニット、R.I.O.が日本上陸。ロンドン生まれＮＹ育ちのジャマイカン、リード・シンガーのNeal Antone、アトランタ出身のシンガー・ソングライター、U・ジーンをメイン・シンガーとして構成。ヨーロッパ諸国や日本のレコチョク＆iTunesでもNo.1ヒットとなった「Turn This Club Around (feat. U-Jean)」等収録。
担当者のオススメ度★★★★

J Dillaにフックアップされ、シルキーでスムースな歌声と絶品メロディ、サウンドプロダクションでR&B/ソウル・ファンからデトロイト、ビートファンまで幅広い人気を博してきた天才シンガー・ソングライター、Dweleの5thアルバム。温かみのある緩やかでスモーキーなスタイルは健在。
担当者のオススメ度★★★★

音楽専門誌、Wax Poetics JapanがP-Vineレーベルとタッグを組んだコンピレーション・シリーズ第2弾。今回は現在進行形のジャズ・ファンク・バンドをピックアップ。日本代表オーサカ= モノレールを筆頭に、海外からは今年のフジロックへの出演も決まったサード・コースト・キングスやニュー・クール・コレクティヴ、来日公演も大好評だったソウライブやザ・ニュー・マスターサウンドなど、今のCD ショップ〜ライブハウスを大いに騒がせている最高級のバンド達を選抜。
担当者のオススメ度★★★

日系ドイツ人ビートメイカー、SAMON KAWAMURAの3rdアルバム。今回はアルバム全編『タイ・ミュージック』にこだわり抜いており、サンプリングのヴィンテージ感、タイ音楽が持つ哀愁さと独特なコミカルさが、SAMON KAWAMURAがはじき出すビートと融合した内容。
担当者のオススメ度★★★

ユニバーサルミュージックの洋楽オール・ジャンルから有名アーティストの代表曲を網羅した廉価ベスト盤シリーズ『Icon』が日本盤でリリース。キング・オブ・ポップのマイケル・ジャクソンのモータウン時代のベスト盤他、洋楽初心者向けなタイトルばかり。⇒　リリースリストはこちら！
担当者のオススメ度★★★