前作『Untitled』から4年ぶり、ダミアン・マーリーとのコラボ・アルバム『Distant Relatives』からは2年ぶりとなるNASの10枚目のスタジオ・アルバム。 NASとは長い付き合いになるサラーム・レミが手がけた「Nasty」と同じくサラーム・レミ、故ヘヴィ・D、ダ・インターンズがプロデュースした スーパーキャットの「Don Dada」の声ネタ使いの「The Don」がリード・シングル。 さらにNo I.D.がプロデュースした愛娘ディスティニーに捧げた「Daughters」の他、故エイミー・ワインハウス、ラージ・プロフェッサー、リック・ロス、メアリー・J．ブライジ、アンソニー・ハミルトン、ミゲル、スウィズ・ビーツがゲスト参加！
担当者のオススメ度★★★★★

オージェイズのメンバー、エディの息子、今は亡きジェラルドとショーンのリヴァート兄弟、そしてマーク・ゴードンの3人組ヴォーカル・グループ、リヴァートがインディ時代に残した85年発表のデビューアルバムが紙ジャケ＆最新利マスタリングで待望のCD化。OPからノックアウト確実の濃密バラード「I'm Still」だけでも入手する価値おおありの1枚。
担当者のオススメ度★★★★★

メンフィス・ソウルの名門、Hi Recordsの再発シリーズ第4弾。世界初CD化となるサイケ・フォークの名盤、スウフト・レイン、OVのラスト・ライブ盤など全10タイトル。リマスター！⇒　詳細はこちら！
担当者のオススメ度★★★★★

イギリスの再発レーベル、OUTTASIGHTからシカゴの名門レーベル、ブランズウィック系列に残された珠玉のノーザン・ソウル音源集がリリース。レーベルを代表する名曲からシングルオンリー曲、レアチューンまで幅広く収録。正規初CD化の音源も。
担当者のオススメ度★★★★★

UKのヴォーカル・グループ、ファンドメンタル03（後にFDMに改名）のフロントマンとして活躍していたジャーメイン・ライリーが満を持してソロ・デビュー。プロデューサーに、クリス・ブラウンやニーヨ＆ジェニファー・ハドソンの「Think Like A Man」を担当したハーモニー“H・マネー”サミュエルズ、ジェシー・J等を手がけたパーカー＆ジェームス等USシーンの気鋭がバックアップ。USシーンのポップさにUK シーンならではのシックさがミックスされた極上のアーバン・アルバム。
担当者のオススメ度★★★★★

英ハウス・シーンを代表するDJでコレクターとしても知られるジョーイ・ネグロ率いるバンド、サンバーストバンドの最新アルバム。80ｓディスコとモダン・ソウル＆ブギー、ジャズファンクの要素たっぷりのスタイリッシュな1枚。ゲスト・ヴォーカルのアンジェラ・ジョンソン、ダリエンなどが参加。
担当者のオススメ度★★★★★

スウェーデンのシンガー/ソングライター、アンドレアス・オールマンの4年ぶりとなるセカンド・アルバム。欧州現行モダン・ソウルのテイストを持ちつつ、メロウ且つファンキーで、スティーリー・ダンに通じる洗練感覚を持つスタイルは日本でも話題を呼びそう。英EXPANSIONあたりからリリースされても不思議ではない作品。
担当者のオススメ度★★★★

日本のジャジー・ヒップホップ・ファンにお馴染みのシアトルのプロデューサー、マーカス・Dの最新アルバム。HYDEOUT関連作でもお馴染みのMC、サプスタンシャル、Shing02がゲスト参加。ジャンルやカルチャー、そして世代を超越したメロウ・アルバム傑作として記憶に残るであろう珠玉の逸品。
担当者のオススメ度★★★

3年前にネオソウルファンに注目を集めたイギリスの女性シンガー、Chidiのセカンド。パンチのある歌声とUKらしい繊細な生音使いが特徴で、ミディアム〜スロウが珠玉。エリーシャ・ラヴァーンがゲスト参加。
担当者のオススメ度★★★