GrindHouseスタッフがおススメする今月の必聴盤!


ウェブマガジン&フリーペーパーとして新しくスタートしたGrindHouse Magazineのスタッフがおススメする必聴盤をご紹介!

『有島博志 / GrindHouse だけが書ける現場目撃秘蔵ストーリー』大好評連載中!

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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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  • CD

    M.i.L.

    Moth in Lilac

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥3,056
    会員価格 (税込)
    ¥2,812
    発売日
    2016年12月14日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,598

    女性4人組ヘヴィロック・バンドのフルアルバム。90年代のニューメタルや2000年代のメタルコアを基軸に、ニューウェイヴやゴス、インダストリアル、シューゲイザーの要素を飲み込みつつ、女性らしさを過剰に出し過ぎることのない、ハイブリッドなサウンドに仕上げている。ドロリとした音作りも相まって、全体を毒々しいオーラが包み込むかのよう。楽曲構成等もうひと味ほしいところはあるものの、ありそうでなかったバランス感覚が光っている。

  • CD

    Suolo

    HUSKING BEE

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,750
    会員価格 (税込)
    ¥2,530
    発売日
    2016年12月07日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,337

    いわゆるAir Jam世代を彩ったHUSKING BEEの新作。根っこにあるメロディック・パンクは普遍ながら、勢い任せに突っ走るのではなく、よりメロディの優しさと切なさに重きを置いた、初期エモにも通じる味わい深さが魅力だ。モッシュ上等な激しさではなく、じんわりと染みいるような作風こそ、彼らが愛され続ける所以。またMAN WITH A MISSIONのTokyo Tanaka(vo)ほか、迎えたゲストも豪華だ。

  • 評価:5点
    ★
    ★
    ★
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    ★
    (1)

    BABYMETAL

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,547
    会員価格 (税込)
    ¥2,343
    発売日
    2016年12月28日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,165

    2017年、ついにMETALLICAのサポートを務めることも決定したBABYMETALが、2016年に行ったイギリスはウェンブリー・アリーナでの公演を収録したライヴCD。細部まで練り込まれたライヴの光景が目に浮かぶようだし、本当に海外でのライヴなのかと思うほどの歓声の大きさにも驚き。まさに2016年時点での集大成的なセットリストで、世界に向けてより侵攻の勢いを増していく、前祝いとも言える一夜を克明に記録している。

  • 評価:4.5点
    ★
    ★
    ★
    ★
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    (4)

    Metallica

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥3,960
    会員価格 (税込)
    ¥3,643
    発売日
    2016年11月18日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥3,366

    言うまでもないメタルの親玉的存在、METALLICAの8年ぶりのアルバム。キャリア初の2枚組だ。前作『DEATH MAGNETIC』はスラッシュ路線への回帰だったけど、今回はグルーヴ路線。90年代の巨大セールスを叩きだした時期へのセルフオマージュを取り入れつつ、キャッチーなリフと力強い歌声で、ズッシリとした存在感を放つ。Disc1は即効性にすぐれ、Disc2は聴くごとに味わいの増すスルメ盤といった印象だ。さすがの一言の好盤。

  • 評価:3.5点
    ★
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    ★
    ☆
    (6)

    CD 輸入盤

    Days Go By

    Offspring

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,640
    会員価格 (税込)
    ¥2,297
    発売日
    2016年12月09日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,980

    2017年3月の開催をもって、最終回が発表されたPUNKSPRING。そのヘッドライナーを飾るのがTHE OFFSPRINGだ。これは2012年にリリースした目下最新作で、ポップな色合いをより強めた作風だ。かつてのようなはっちゃけたおふざけモードは控えめ、とはいえシリアスになりすぎることのない、大らかでリラックスした雰囲気。いい年の取り方をしたバンドの姿がここにある。PUNKSPRING開催前に新作発売を望みたいところだが、果たして?

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