2008年、カール・クレイグとモーリッツ・ヴォン・オズワルドの二人によるクラシック名曲3曲の再構築で話題となった、あのDeutsche Grammophon の「RECOMPOSED」シリーズ最新盤に、不動の人気・支持を誇る、ダンス・ミュージック／サンプリング界の鬼才マシュー・ハーバートが登場！
ハーバートがマーラーを再構築！

今回のアルバム『Cosmogramma』は、前作で披露した次世代ビート・ミュージックが特別変異を繰り返し、遂には異次元世界へとたどりついたかのような、残念ながら言葉では全く説明不可能なレベルへと到達した衝撃サウンドを展開！！ トム･ヨークとのコラボも！
FLYLO新作 輸入限定盤入荷！

SOIL＆"PIMP"SESSIONの丈青（piano）、秋田ゴールドマン（Bass）、みどりん（drums）のピアノ・トリオがビートの渦を生み出し、疾走する演奏はそのままに、今作も引き続きJose Jamesが参加し、更にはDJ Mitsu The Beatsまでも。J.A.Mのブレない演奏にアクセントを与えてくれるゲストが新たな切り口を魅せてくれている点は注目！ CDからでも圧倒的な演奏力を体感できるので是非！
絶賛の声多数、J.A.M の新作

東北から新星ビートメーカーが現る。20歳にしてDJ Mitsu The Beatsと肩を並べRHYMESTERのリミキサーをこなす彼のデビュー作。音圧、ビート、構成の全てが日本人離れしており、JDILLA、 FLYING LOTUSを思わせるようなアブストラクトでスモーキーな音色と体に響く音圧、そして独創的なビート。このサウンドを若干20歳にして、この完成度には驚愕です。これからの活躍は間違いないです！
【インタビュー】 Monkey Sequence 19

Nobuhiko'Ebizo'Tanuma、Kuniyuki Takahashiが、新たに始動させたバンド・プロジェクト、「Waves（ウェイヴス）」。Ian O'brien、みどりん（SOIL & "PIMP" SESSIONS）という、世界的に活躍するミュージシャンを迎え、ダンス・ミュージックをインプロビゼーションで再構築した1stアルバム、「Encounter（エンカウンター）」が遂に完成！
Waves 始動！

パウロ・スコッティが主催するイタリアン・レーベルNorma Bluから、日本で最も忙しいDJ“レコード番長”須永辰緒による、イタリアン・ジャズの奥深さを知るコンピ。
【対談】須永辰緒 × 小林径 for Norma Blu

パウロ・スコッティが主催するイタリアン・レーベルNorma Bluから、80年代からDJ活動を始め、常に日本のクラブ・シーンの中心的存在である小林径による、イタリアン・ジャズの奥深さを知るコンピ。
【対談】須永辰緒 × 小林径 for Norma Blu

早くも、沖野修也の極私的2010年のベスト・アルバムの筆頭候補に躍り出たエリカ・バドゥのNEW。続編ながら、全編とは、コンセプトもサウンドも一新し、内省的でオーガニックな内容に。何よりメロがいい。空前のエレクトロ・ブーム？にシーンもショップも席巻される中、こうしたまっとうな音楽が注目を集める事は非常に好ましい。ポップ・ミュージックと侮る事なかれ。ソウル・ミュージック史に残る傑作です。（沖野修也）
沖野修也のMonthly Recommends【2010.4】

古くはDANNA BRYANT、そして、ゼロ年代初頭だと、URASULA RUCKERらの系譜に位置する新たなポエトリー・シンガーの登場。シネマティックな上に艶かしいKARENのボイスとジャジーなのに決して保守的じゃないバック・トラックとの絡みも抜群。最近、こういう存在に出会えていなかっただけに、凄く新鮮です。ちなみにHMV渋谷店店頭で発見。バイヤーのセンス最高！DJへのキラー・パスですね。（沖野修也）
沖野修也のMonthly Recommends【2010.5】

世界中のアンダーグラウンド・シーンから集まったベテラン・アーティストたちが、そのスキルと経験を持って、『Havana Cultura』を次のレベルまで連れていったこと誕生したのが、この『GILLES PETERSON PRESENTS HAVANA CULTURA: REMIXED』。Disc2はジャイルス自身のMIX CDと豪華！！
ジャイルスの「Havana Cultura」リミックス

名古屋を拠点に活動するDJ平岩克規と、マニュピレイター福田征希によるユニットでM-Swift presents 24-Carat"Yellow"のREMIXを手がけた「HF(アッシュエフ)International」。COMMONの"BE"のカヴァーが心地よい。生感覚のあるクラブジャズ、ラウンジ・サウンドやフュージョン的なアプローチから綺麗目のブレイクビーツにラップを絡ませたトラックと多種多彩！注目ですね。
COMMONの「BE」を心地よくカバー！