Top 100 Japanese pops Artists - No.25

2003年11月6日 (木)

現在の日本のロックシーンにおいて、ミュージシャンからリスナーまで最も広く愛されるアーティストの一人である奥田民生。ユニコーン時代から現在までの、プロデュースワークも含めた彼の作品を、時代を追ってご紹介。

1965年5月12日生まれ、血液型B、広島県出身。ロックバンドユニコーンのボーカルとして活躍したのち、93年のバンド解散後ソロアーティストとして活動開始。94年リリースのソロデビューシングル愛のためにとファースト・ソロアルバム２９が共にミリオンヒットとなり、以後、井上陽水とのコラボレーション井上陽水奥田民生のリリースや、プロデューサーとしてPUFFY、浜田雅功を手がけるなど、その才能をいかんなく発揮。イージュー☆ライダー・恋のかけら・マシマロなど数々のシングルヒットを飛ばし、最近では東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーションでも話題を呼んだ。現在の日本のロックシーンにおいて、ミュージシャンからリスナーまで最も広く愛されるアーティストの一人である。この秋2年半ぶりとなる期待のアルバムEをリリース。さらに2003年11月には、初のベストアルバムとなるライブベストLive Songs Of The Years / Cdをリリース。好きなものは釣りと自動車。

■ディスコグラフィ

●アルバム　
95.3.8『29』　　　　　　
95.12.1『30』
97.3.19『ショッピング』（井上陽水奥田民生）
97.7.1『FAIL BOX』＜ミニアルバム＞
98.3.18『股旅』
00.3.23『GOLDBLEND』
01.1.11『CAR SONGS OF THE YEARS』
02.9.19『Ｅ』
03.11.6 『Live Songs Of The Years / Cd』

●映像作品　
95.8.21『tamio okuda TOUR29-30』
95.11.1『tamio okuda TOUR　DUST0-30』
98.5.30『TOUR1997股旅』
99.4.21『ひとり股旅』　　　　
00.11.22『TOUR 2000 GOLDBLEND』
01.1.11『OT　CLIPS OF THE YEARS』
03.11.6 『Live Songs Of The Years / Dvd』　

●シングル　
94.10.21『愛のために』　c/w『愛する人よ』
95.1.15 『息子』　c/w『BEEF』　　
95.5.21『コーヒー』　c/w『人の息子』
95.10.1『悩んで学んで』　c/w『Hey Bulldog』　　
96.6.21『イ−ジュー☆ライダー』　c/w『ルパン三世主題歌』　
97.2.13『ありがとう』（井上陽水奥田民生）　c/w『侘び助･ボツテイク』　　
97.11.1『恋のかけら』　c/w『ロボッチ（LIVE）』　　
98.2.5『さすらい』　　
99.2.20『月を超えろ』 c/w『ワインのばか』『メリハリ鳥』『MOTHER』　　
00.1.19『マシマロ』　c/w『怒りの別件』『独裁者』　　
01.07.25『The STANDARD』c/w『夕陽ヶ丘のサンセット』『オーナーは最高』　　
01.10.24『CUSTOM』c/w『哀愁の金曜日』　　
02.3.20『花になる』 c/w『監獄ロック』『悲しくてやりきれない』　　
02.9.4『ヘヘヘイ』c/w『抱きしめたい』『The STANDARD〜消灯〜』