ドラムはデイヴ・ウェックル。この人も超技巧派ドラマーで、とにかく叩きまくる!ソロ作の｢Marter Plan｣もドラム好きは必聴です

1曲目のLove Castleから最後までCｺﾘｱのｽﾊﾟﾆｯｼｭ魂がこもっていて全てが素晴らしいです…Sｸﾗｰｸ&Sｶﾞｯﾄﾞの演奏も曲調の変化に合わせて自在、最高です。

セロニアス・モンクに対するアプローチが独特で、初めての体験です。モンクが考えていたことを、現代的に更に推し進めたということかも。 チック・コリアがこのようなニュアンスの持ち主だったとは知りませんでした。モンクの音楽性が更にパワーアップしたと思います。

�@�Dあたりの格好よさはメチャ＆クチャ、ジャズロック/フュージョンのお手本中のお手本。アイソトープがブランドＸがコラシアム�Uがノヴァがブルフォードがレブ・イ・ソルが？イセベルグが？、それこそ世界中のジャズロック・バンドがリターン・トゥ・フォーエヴァーの音楽をこぞって参考にしただろうな。

知らなかった…こんなカッチョイ〜音が存在するとは…ジャンルにこだわってた自分の嗅覚のなさに残念！何なのこのベース！何回もベースラインを追っかけながら聴いてます！

これも私的に最高ﾚﾍﾞﾙの『凄すぎて説明が無理』なｱﾙﾊﾞﾑです。

LA FIESTAを初めて聴いた時は本当に衝撃でした。ﾁｯｸ,ｽﾀﾝﾘｰはもちろんですがｱｲｱｰﾄのﾄﾞﾗﾐﾝｸﾞもいつ聴いても感動します。

すいません。↑間違えました！以前放送されたのは88？年でした。収録場所が同じで、プログラムもほとんど一緒だったものですから、よく確認しないまま書いてしまいました。m(_ _)m この年代にしては、高画質で音も納得。 本人曰く”卵の音楽”が嬉しいですね（＾＾）

これ、多分以前にwowowで放送されたものだと思います。 その時は一部音声に不具合（しかも、スペインで！）があり、残念に思ったのですが、それが改善されてるかどうか！マスターの問題でどうにもならないかな？でも演奏はこの３人ですから、問題なしです！LDで出ていたスタジオライウ゛作もDVD化してほしいですね！

’76年頃だろうか、僕がこのレコードを最初に聴いた時には、まだフュージョンと言う言葉（ジャンル）は無かったかもしれない。「ﾘﾀｰﾝ･ﾄｩ･ﾌｫｰｴｳﾞｧｰ」：キーボードのCoolな出だしからアップテンポに転調してフローラ・プュリムの印象的で軽快なスキャットがぐいぐい引っ張って行く。そしてフルートとキーボードが融合して新しい世界を創って行った。その時、僕は既にチックコリアに魂を奪われてしまっていた。