一曲目の〔La〕Fiestaがﾗｲﾌﾞでﾋﾟｱﾉｿﾛ｡二曲目から七曲目までが’Sundance’ｾｯｼｮﾝの別ﾃｲｸ｡ﾋﾞｱﾉｿﾛは､いつの録音か分からないがﾗｲﾌﾞということもあり楽しめる｡二曲目以降は､録音があまり良くないし､演奏がﾌﾘｰに近いのでﾒｲﾝｽﾄﾘｰﾑが好きな人はﾀﾞﾒかも｡

今聞いてもいいですね。ＪＡＺＺ、ＦＵＳＩＯＮの一番ミックスされた、いい感じと思います。このアルバムが気に入ったあなたなら、「THREE QUARTETS」「THE MAD HATTER」なんかもいいかも。

このｱﾙﾊﾞﾑを買った日にあまりの良さに何度も聴きました。ｶﾃｺﾞﾘｰはJAZZになるでしょうけど聴きやすく。と、言ってもｲｰｼﾞｰﾘｽﾆﾝｸﾞ風でなく、JAZZ/FUSIONﾏﾆｱ以外の人に聴いて欲しいです。

　チック・コリアがすべてをさらけ出したアルバム。

Fusionの歴史上記念すべきアルバム。 スタンリークラークのベースは必ず聴くべし！！！！

80年代の終わりに結成されたエレクトリックバンドの３作目 それまでのロック、ポップス的な楽曲作りだった前２作とは 異なり、シンセ、現代音楽、スパニッシュ、ジャズ、を融合 させ内面の精神世界を描いたようなこの楽曲の構成は人を 神聖な気持ちにさせ、壮大なユニバ

青春時代に聴いた曲ばかり。どれをとっても素晴らしい。

ｼﾞｬｹｯﾄが渋い。

　ラテン系と大きく括ることができるブラジルやボサノバとは一味違った「乾いた」テイストがナイスでした。It　Sounds　Dry　 　ただ、シンセを使った数曲が何曲かあるのだが、これらが安っぽいカンジがした。 　だが、それを差し引いても余りある作品であると思う。