Chick Corea (チック・コリア) レビュー一覧
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
Chick Corea | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2021/07/12
名盤として、あまりにも紹介されているアルバムですが個人的には記憶に残らない、心に響かなかった、お薦めしないアルバムの1枚です。 個人的には断然、 Chick Corea『Remembering Bud Powell(パド・パウエルへの追想)』(Stretch) Return to forever『Romantic Warrior(浪漫の騎士)』(CBS/Sony) が好きです。
ようたん さん
投稿日:2021/07/12
名盤として紹介される事のあるアルバムですが個人的には記憶に残らない、お薦めしないアルバムの1枚です。 個人的には断然、 Chick Corea『Remembering Bud Powell(パド・パウエルへの追想)』(Stretch) Return to forever『Romantic Warrior(浪漫の騎士)』(CBS/Sony) が好きです。
ようたん さん
投稿日:2021/07/08
名盤「Return to Forever」に先立つアルバムで、ストレート・アヘッドなジャズをやっているのが、新しいジャズファンにはびっくり、という、アルバム。チック・コリアといえば、今ではどちらかというとクロス・オーバー的な印象が強い人ですが、これを聴けば、ソロの斬新さも人後に落ちない、いわゆる「ポスト・エヴァンス」をジャレットと一緒に支えてきたピアニストだということが、よくわかります。
どん さん
投稿日:2021/03/18
こちら「トゥー・ザ・スターズ」は2004年、11年振りに再結成したエレクトリック・バンドがリリースした7thアルバム。 チック・コリアが溺愛するL・ロン・ハバードの同名SF小説を題材にしたものとなっている。 メンバーは Chick Corea (key) Eric Marienthal (sax) Frank Gambale (g) John Patitucci (ba) Dave Weckl (dr) なんて凄い顔触れだろうか。 まさにこれこそがエレクトリック・バンドと言う様な、ダイナミックで多彩な音楽性と、嵐の様にハードなハイパー・テクニックの応酬が何しろ素晴らしい。
妻三郎 さん
投稿日:2021/02/24
Avishai Cohen, Jeff Ballardという当時の新名手2人を従えてのトリオということで、期待度は相当高いのですが、その期待度の高さを考えると、ちょっと。。でしょうか。 たしかにうまいし、おもしろいし、聴いていて楽しいのですが、1〜2曲ダルな曲が紛れ込んでいるのともっとテンションの高いというか緊張感がほとばしるというか、丁々発止と言えるような演奏が、あったら良かったのになぁと思ってしまうのは、贅沢な発言です。 新名手2人を起用している、大御所のチックコリアの演奏だから、こう高望みをしてしまいますが、普通のレベルでは、充分良い演奏でありまして、Chick Coreaのスパニッシュなピアノも充分堪能できますし、同じ人選で、新しいアルバムが(当時のライブの発掘でも)出たら迷わず買ってくるのは間違いないです。
oza。 さん
投稿日:2021/02/23
かもめのジャケット好きです。レコード時代からの愛聴盤。ご冥福をお祈りします。
アヒル交響曲 さん |50代
投稿日:2021/02/22
チック・コリアの超有名盤。ノスタルジックなジャケも相まって、売れました。のっけから、「あれ、ジャズじゃないじゃん」と思わせる挑発的な出だしから、一気にめくるめくインプロヴィゼーションの洪水に飲み込まれる快感を味わってしまうと、もう永遠に浮上不可能かもしれません。いわゆる、ジャズ、じゃない音をお求めのあなたに。先ほど訃報が飛び込んできました。この翼のように、伸びやかに通り過ぎたシーンでした。
どん さん
投稿日:2021/02/22
maden voyageに先立つアルバムで、ストレート・アヘッドなジャズをやっているのが、新しいジャズファンにはびっくり、という、アルバム。チック・コリアといえば、今ではどちらかというとクロス・オーバー的な印象が強い人ですが、これを聴けば、ソロの斬新さも人後に落ちない、いわゆる「ポスト・エヴァンス」をジャレットと一緒に支えてきたピアニストだということが、よくわかります。先日訃報が飛び込んできました。あの世でビッグとセッションをしてることでしょう。
どん さん
投稿日:2015/05/29
ワタシがこのアルバムを(LPで)初めて聴いたのが、中学二年生の頃、それから35年近く過ぎてるのですが、全く古さを感じさせないのです。「最新作」といっても騙せるくらいかもしれません。殊に4曲目の「ハンプティ・ダンプティ」、終曲の「ザ・マッド・ハッター・ラプソディ」の二曲は「定番ナンバー」となってもおかしくないと思われます。そーそー、確かチック氏のスタジオは「ザ・マッド・ハッター・スタジオ」と命名されていたと思うのですが、もし、それが正しければ余程愛着も、出来栄えに自信もある作品なのでしょう。
senninn さん |50代
投稿日:2015/04/05
70年代後半のチック・コリア3部作といわれるものの第1作にして最高傑作。他の2作との違いは、チックがここではジャズ、フュージョンという枠を超えた音楽を創造しようとした意欲作だという点だと思う。スティーヴ・ガッド、アンソニー・ジャクソンの最強リズム・セクションを従えてのプレーも圧倒的だが、クラシック・プレイヤーとして著名なヴァイオリンのアイダ・カヴァフィアンやチェロのフレッド・シェリーを起用し、彼らが切り込んでくるスリルは従来のジャズを超えており、シンフォニックといいたい世界を生み出している。
フォアグラ さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%