最近、Mr.Coreaのすばらしさに目覚めました！

よかった。 ブルーノートのライブもよかった。 アントニオ・サンチェスの素晴しさにも触れることができた

チックコリアのコアなファンは、この盤買う必要ありません。(キッパリ) 12月発売のＢＯＸだけ買えば この盤を含む４枚＋５つめのトリオ＋５つのトリオの未発表曲集が手に入ります。 しかも、１枚当たり\2,000-を切っています。 こういう販売のしかたに憤りを感じます(怒)

気合の入った５トリオ・シリーズ。期待大。しかし、１２月にBOXセットで、しかも単発では発売されないCD＋未発表曲集CD付が発売されるとあれば、ここはしばらく待ちますか。

最小限のパーツで繊細に積み上げられた、宝石にしてECMのレーベル・イメージまでも決定的にさせた、透明感溢れる名作。ローズピアノはマーク�Tで後年様々に聴かれるローズとは透明感が違うにも関わらず、その表現能力を如何なく発揮したチックはやはり名手と言えよう。誰かが言っていたが休日の朝、起き抜けに聴くとハマる。

我が青春の一枚。コリア君は電気ピアノの名手ですね。クラーク君もここでは“ブリブリ”以前。“俺様”ではないストイックなプレイが聴けます。

チックコリアの最高傑作！音楽の可能性を最大限引き出したアルバム。最強のメンバ−！

本当名曲ぞろい最高！フロ−ラのボ−カルもいいし！

輸入盤のｾｯﾄを買いましたがDVD本体に将来の不安を感じさせる粗悪さはありませんでした。ただしﾊﾞｲﾝﾀﾞｰｹｰｽは難あり。搬送の際についた傷のため、良品と交換してもらいました。購入するなら代替品があるうちの方がよいでしょう(下の方は本当に購入されたのでしょうか?)。さて、肝心の演奏は、ﾊﾟｰﾄﾅｰが替わる度のﾁｯｸの微妙な変化も味わえる上、まずは外れがありません。といってもﾁｯｸのﾌｧﾝじゃないと買わないか?(なお10枚目は国内盤には付いていないので、英語力の有無は気にしても始まりません。)

なんといっても必殺の4サンバ・ソングでしょう！チックのスポーティブなピアノ、ジョー・ファレルの流麗な音色。そしてガッドの名演！後半泣きそうになります。鳥肌ものです。