ｱﾙﾊﾞﾑ全体の収録時間が決して長くはないのに､長時間の大作でも視聴したような錯覚を､聴き終えた後に､味あわせて貰える本作の様な作品が大名盤と呼ばれることには､個人的にも異論の余地は無いのですが､ 何度も繰り返し聴き込むほど､ 別世界を空想させてくれる､ ﾄﾚｰﾝとﾏｯｺｲのﾄﾗﾝｽ･ﾌﾟﾚｲ以上に､第3楽章のｴﾙﾋﾞﾝの超絶ﾌﾟﾚｲに､ﾊﾏｯて抜けれません｡過去の出来事に「〜だったら」は､物理的にあり得ませんが､63年のﾆｭｰﾎﾟｰﾄのｽﾃｰｼﾞで彼のこの様なﾌﾟﾚｲが聴く事が出来ていれば...｡ P･S ﾛｲ･ﾍｲﾝｽﾞも大好きなので､彼のﾌｧﾝに喧嘩を売るつもりは毛等ありません｡

ジャズを聴くきっかけになったアルバム。個人的にはコルトレーンのベストテイク！

61年､62年､63年のﾗｲｳﾞ音源のｺﾝﾋﾟﾚｰｼｮﾝCDなのですが､Disc２のM�@､M�Aは､ｲﾝﾊﾟﾙｽ盤と同じﾃｲｸではないか? という風に聴こえました( 未確認 )｡ 悪くない選曲だと思いましたが､ｲﾝﾌﾟﾚｯｼｮﾝｽﾞが未収録なのは､ちょっと痛い気がしてなりません...。音質は､音源によってﾊﾞﾗつきがありますが､極端に悪いとは思わずに聴いています｡ﾏﾆｱには､既に聴き慣れた音源ばかりのような気がしますので､初級ﾘｽﾅｰで､61〜63年の時期が好きな方にｵｽｽﾒの作品では? と思いました｡

私も旅行豚氏と同じく外周側のプチプチノイズの多さにびっくり、洗剤で洗ったり木工ボンドパックいろいろためしましたが音源によるもののようですね。私のは針飛びしない程度の反りもありました(^^;

大推薦の一枚！黄金のカルテットの名盤の中でも、最高作。いつまでも飽きの来ない名盤です。

世間の評価は知らないし気にしない 俺はこのアルバムがとにかく大好き スピード感溢れる2曲目なんて鳥肌もの！！

こんなに良く聴くボックスセットは他にない みなさんもこれを聴いて興奮して下さい

ジョンゾーンがハードコアなら、これはパンク。そうとしか言えない。恐ろしいくらい激しくそして悲しい。

輸入盤にはマイルスもやっていた『DEAR OLDSTOCKHOLM』が入ってるぞ！約10分の幸せな時間！ もちろん他の曲も熱く、激しい、そして優しい…ﾊﾞﾗﾊﾞﾗのようで統一感がある素晴らしいライブ＆スタジオアルバム

これを一番最初に聴いたら他何も聴けなくなるな それくらい強烈 俺はこれをロックとして聴いてる