Mahler (1860-1911)
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Mahler (1860-1911) Review List 4 Page

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  • 初期盤の33c37で持っている。あまり評判にならな...

    Posted Date:2023/08/21

    初期盤の33c37で持っている。あまり評判にならない演奏で、ワルターのようなしなやかな響きには欠けているが、中身の濃い聴きごたえのある1番である。持っていても損はないと思う。これに輪を掛けてよろしいのが、ランスドルフ・ロイヤルフィルの演奏で一聴あれ、とお勧めする。

    robin .

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  • 演奏は大変に興味深い。マルティノンのシャープさ、分...

    Posted Date:2023/08/10

    演奏は大変に興味深い。マルティノンのシャープさ、分解的なアナリーゼ。かと言って冷徹一辺倒でもない。木管群を巧く浮き上がせて、埋没していた部分を改めて指し示して聴かされた思い。新鮮で面白い。 ただ当盤、録音が致命的。音像はほとんど左チャンネルに寄っている。当初は我が家の装置の故障を疑ってしまった。 楽器の配置、オケの鳴り方などを楽しもうと思っても、ストレスが溜まる。

    雨の御堂筋 .

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  • ジョン・バルビローリ指揮、ニュー・フィルハーモニア...

    Posted Date:2023/07/26

    ジョン・バルビローリ指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団を振った、マーラーの交響曲第5番です。 バルビローリのマーラーは全ての番号は振ってはないものの、残された音源は評判が高いのがほとんど。 この亡くなる一年前に録音されたマーラーは大胆で時に燃えるバルビローリ節、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団の卓越さした技術力も手伝い大変な名演となっています。 確かに誰でもおすすめと言うわけではないですが、マーラー・ファンは一度聴いておいて損はないでしょう。 録音は年代の割に聴きやすい。

    レインボー .

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  • 評価の高い演奏ではあるが、演奏を論じる以前に録音が...

    Posted Date:2023/07/08

    評価の高い演奏ではあるが、演奏を論じる以前に録音があまりよくない。 DGなので仕方がない面もあるが、全体的に音がこもり気味でのっぺりとしていて細部が大味。録音のせいで演奏の勢いやダイナミックさが削がれていて、ウィーンフィルを聴いているという感じがしない。 なお私が個人的に愛聴しているのはショルティとカラヤン。

    akiapple .

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  • 本来、大オーケストラで演奏されるマーラーの交響曲を...

    Posted Date:2023/06/25

    本来、大オーケストラで演奏されるマーラーの交響曲をピアノで聴くのは正直物足りないです。 ただ、この曲の最大の聴きどころは、なんといっても第5楽章の合唱部分です。 ソプラノ、アルトの独唱のあと、男声合唱が出てきたときは鳥肌が立ちました。 ピアニッシモで歌い始めるので、通常のオーケストラ版では冒頭はよく聴こえないんですよね。(Was entstanden ist, das muss vergehen! Was vergangen, auferstehen!) この部分だけでも聴く価値がありました。 新型コロナウイルスの流行で大編成の合唱作品を上演できないことからこの少人数での編曲版を思いついたそうですが、 この時代だからこそ聴くことができた、この時代だからこそ聴くべき『復活』だったかもしれません。

    ハイドン先生 . |50year

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  • 「8番」ってあるから買ったのに、中身は「9番」でし...

    Posted Date:2023/06/22

    「8番」ってあるから買ったのに、中身は「9番」でした。どうしましょう。 まあ良い演奏だったし、プーランクのこの曲も大好きなので、いいや。

    住所不亭夢食 . |50year

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  • えええさんに同感です。LP国内盤が出たときすぐに買い...

    Posted Date:2023/06/10

    えええさんに同感です。LP国内盤が出たときすぐに買いました。真っ青な空の片隅に、白い雲がぽつんと浮かんでいる素晴らしいジャケットです。帯に書かれたキャッチコピーは、「レーグナーはここまで突き詰めました」だったかな。スイトナーの5番も似たような感じのデザインで、大空に鳥たちが飛翔している写真だった。こちらは、「マーラーの夢が聞こえてきます」だったような。 オリジナルジャケット全盛ですが、贅沢を言えば懐かしいのは70年代の新譜や再発売されたもののジャケットなんですよねえ。 で、この3番、部屋で第6楽章を大音量で聞いてて、終わった瞬間隣の部屋にいた母が「すごくいい曲だねえ」と言ったのをいまでも覚えています。

    去りゆくからす . |60year

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  • 何度も再発されてきた同盤だが、徳間のLP国内盤の青空...

    Posted Date:2023/05/24

    何度も再発されてきた同盤だが、徳間のLP国内盤の青空ジャケ(3番:夏空?、6番:青空に映える枯れ木)で復活できないものだろうか?

    えええ .

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  • クラッシク音楽愛好歴50年位になるが、1昨年よりラン...

    Posted Date:2023/04/29

    クラッシク音楽愛好歴50年位になるが、1昨年よりランスドルフを聴きだしすっかりはまってしまった。ベートーヴェン、ワグナー、そしてもろもろの協奏曲、期待外れの演奏のCDは一つもなかった。ミュンシュの後を引き継いだボストンsoとの演奏会はやや低調で人々はミュンシュを懐かしがった、というの評を昔読んだのでランスドルフを避けてきたが、これは間違いだった。例えば、正規録音とライヴの2種の第九など実に素晴らしい。このマーラーも出だしのオケの弱音の濃い響にぐっと惹きつけられる。今のところ、ワルターと共にベスト1番の巨人である。ぜひ、ご一聴を。

    robin .

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  • 「アルマのテーマとして知られる第2主題の思い入れた...

    Posted Date:2023/04/27

    「アルマのテーマとして知られる第2主題の思い入れたっぷりのねちっこい歌いまわしに思わず惹き込まれます。」-ハァ?どこが? テンポは速いし、全然「ねちっこく」などありません。 「惹き込まれる」どころか、「シラけ」ました。 第3楽章の途中迄聴いて止めました。 こんな酷い「第6」は、大植某&大フィル盤位でしょうか? 第6番マニアの私としては、フェルツのマーラーはさしずめ、大植盤、ブーレーズ盤、ヤルヴィ親子盤と共に「存在意義」が限りなく「ゼロ」に近い「駄盤」です。 CD販売会社の宣伝文句に騙されて此れから購入を検討されている方、お止めになる事をお勧め致します。 兎に角、酷い「第6番」です。

    シュタイナー . |60year

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