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橋本徹の『Urban-Resort FM 78.4』全曲解説 橋本徹(SUBURBIA)関連記事まとめへ戻る

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2013年8月5日 (月)




フィール・ライク・メロウ・カインド・オブ・ラヴ〜浜辺から眺める遠い夜景のようなロマンティシズムあふれる音楽を“アーバン・ミュージック”として解釈した、珠玉のコンピレイション! 海風のように心地よく、夕闇の刹那の光のようにきらめくサウンド。胸を疼かせるビタースウィートで切ないヴォーカルに、心の鼓動を高めるリズム、月明かりの夜空に溶けてゆくメロディー。甘美な高揚感と爽やかなスウィートネスを宿した、アコースティック&グルーヴィーなブルー・アイド・ソウルに、メロウ・ブリージンなAOR〜ブラジリアン〜ジャジー&チルアウト・グルーヴ・・・・・・。
ブロウ・モンキーズのセルフ・リメイクに始まり、ベン・ワット/ニール・ヤング/マイケル・ジャクソン/ボブ・マーリー/ビーチ・ボーイズなど多彩なカヴァーも絶品揃いで、世界初CD化/ダウンロード・オンリー音源も収録!



都会的で洗練された風景に溶けこむ、この夏最高にメロウ&グルーヴィーなコンピレイション。

 『音楽のある風景』シリーズ、『チルアウト・メロウ・ビーツ』、『素晴らしきメランコリーの世界』、USENの大人気チャンネル「usen for Cafe Apres-midi」の10周年記念作品『Haven't We Met?』、『サロン・ジャズ・ヴォーカル』シリーズ、『ブルー・モノローグ』など常に良質なコンピレイションを発表し続けている橋本徹さん監修の「アプレミディ・レコーズ」より、2012年夏の『Seaside FM 80.4』、そして今年4月に発売された『Twilight FM 79.4』に続く、FMシリーズ待望の最新作『Urban-Resort FM 78.4』が登場です。テーマは“アーバン・リゾート”。そのタイトル通り、都会的で洗練された風景がよく似合う、思わず“グルーヴィー・サマー・オブ・ラヴ”なんて言葉がよぎる心地よい高揚感に包まれたメロウ・グル―ヴとブリージンでロマンティックなサウンドがずらりと並んだ一枚。それはまさにフリー・ソウルが現代版としてアップデートされたような内容で、今回も橋本さんの選曲を興味深く聴くことができました。

山本勇樹 (ローソンHMVジャズ担当)



『Urban-Resort FM 78.4』 全曲解説

黒字 → 橋本徹 青字 → 山本勇樹


01. Digging Your Scene (Acoustic Version) / The Blow Monkeys
コンピの幕開けを祝うかのように鳴り響くグルーヴィーなアコースティック・ギター、ブルー・アイド・ソウル・ファンも歓喜の声をあげるオープニングはブロウ・モンキーズです。ドクター・ロバートが昨年に発表したブロウ・モンキーズのセルフ・リメイク集『Acoustic Blow Monkeys』に収録された一曲で(今年になってリリースされたバンド名義の『Feels Like A New Morning』にも再録)、やはりその衰えないソウルフルな歌声を耳にすれば、甘酸っぱい記憶がよみがえる人も多いはず。ブロウ・モンキーズといえば僕は『フリー・ソウル・ウォーク』に収録された「It Doesn’t Have To Be This Way」、そして橋本さんも発売当時、マット・デイトンのソロ作『Villager』と共に“草系フォーキー”と絶賛していたドクター・ロバートの 95年のソロ作『Bethesda』を思い出しました。


02. Baby Please / A Train
この何年かの間、ここぞというタイミングでコンピレイションに収録できたらと思っていた、フリー・ソウル大本命にして究極のサマー・キラー・チューン。胸を締めつけるピアノのイントロ、シャープなギター・カッティングと共に疾走するグルーヴィーなドライヴ感、ほのかに甘く香るマリン・フレイヴァー。“アーバン・リゾート”という選曲テーマで、まずこの曲を思い浮かべるのは僕だけではないでしょう。爽快かつ熱い思いがこみ上げる、ルイジアナの白黒混成AORグループによる、1978年自主制作の奇跡の名作です。


03. Most Beautiful / Elements Of Life
マスターズ・アット・ワーク/ニューヨリカン・ソウルなどでお馴染みのルイ・ヴェガが主宰するラテン〜ブラジリアン〜ジャジー・ハウスを主軸とするプロジェクトが、名門ファニアから今春リリースした傑作アルバム『Eclipse』の中でも、特に瑞々しい光を放っていたブレイズのジョシュ・ミランとの共作による珠玉のナンバー。タイトル通りビューティフルなメロディーに心洗われ、ポシティヴなメッセージに胸を打たれます。西麻布・elevenのクロージング・パーティーでジョー・クラウゼルが繰り返しプレイし、フロアを至福へと導いたという意味でもモニュメンタルな金字塔。



04. North Marine Drive / Manuel Bienvenu
たたみかけるようなグルーヴィーなオープニングの流れから、一服の清涼剤のように光る、あのメロディー。そう、ベン・ワットの名曲のカヴァーです。この曲は、坂本慎太郎や石井マサユキといったミュージシャンたちとも交流が深いフランス人SSWによるもので、良心的な音楽レーベルWindbellからのアルバム・リリースも音楽ファンの間で話題になりました。その内省的でありながら、温かみのある歌声やサウンドは、シモン・ダルメやマントラーといったブルー・モノローグのSSWを彷彿させます。橋本さんにとっては、その歌詞も若い頃から大好きな青春の一曲ということで、『Twilight FM 79.4』のときにはかなわなかった、このヴァージョンの収録を、とても喜んでいました。



05. Harvest Moon / Poolside
前曲のベン・ワット「North Marine Drive」に続き、僕が人生レヴェルで愛するニール・ヤング「Harvest Moon」の、意外性抜群ながら素晴らしいダビー&メロウなカヴァー。これをA面に、シャーデー「When Am I Going To Make A Living」のナイス・リエディットをB面に収めた、“デイタイム・ディスコ”を標榜するカリフォルニアのユニットによるこの12インチほど、夏に重宝するレコードはありません。まさにウエストコースト・バレアリックの最高峰、涼しげな名前もいいですね。新作『Paracosm』がよかったウォッシュト・アウトも、最近のインタヴューで絶賛していました。草野圓によるライナー・エッセイでも、アウディー・キムラ「Mellow Kind Of Love」やA・トレイン「Baby Please」と共に、重要なモティーフとなっています。



06. Samba From The Sea / Adam Dunning with Cris Delanno & David Feldman
ブラジリアン・サウンドにクールなジャズのスパイスをひと振りすれば、60年代のキャピトルやA&Mに残されたソフィスティケイトされたボサ〜ソフト・ロックの香りがただよってきます。そしてクリス・デランノを迎えた、ジャッキー&ロイやデイヴ・マッカイ&ヴィッキー・ハミルトンのような、清々しくてインティメイトな男女デュエットにも心ときめきますね。曲名も爽やかなサウダージ・チューンに相応しい“海からのサンバ”。100年後にサバービア・スイートが発行されたら、もしかして紹介されるかもしれない、そんな想像をしてしまいました。



07. Rock With You / Fabiana Passoni
ミナス出身の知る人ぞ知る女性シンガーによる、ご存知マイケル・ジャクソンの名曲をメロウなサロン・ジャズに仕立てた、ブラジリアン風味の好カヴァーです。アプレミディ・レコーズのマイケルといえば、やはり「I Can't Help It」を思い出しますが、この「Rock With You」にも新たなスタンダードの可能性を感じます。コケティッシュな色香あふれる歌声が魅力的な彼女は、他にもミニー・リパートンの「Lovin' You」とかビル・ウィザースの「Lovely Day」をカヴァーしているので、フリー・ソウル・ファンも要チェックです。



08. It Takes Two / Dylan Mondegreen
涼やかなスティールパンの響きを耳にすれば、思わず『Seaside FM 80.4』に収録されたアール・ブルックスによるエディット・ピアフのカヴァー「La Vie En Rose」が頭をよぎりますが、こちらはノルウェイのSSWによるブリージンなネオアコ・ナンバー。アコースティックなブルー・アイド・グルーヴとしても、フレッシュな輝きを放っています。同郷のキングス・オブ・コンヴィニエンスさながらの甘酸っぱいメロディーとサウンド・メイキングは、あのセイント・エティエンヌを手掛けたイアン・キャットによる手腕と聞いて思わず納得しました。



09. Back In Time / Visioneers feat. Baron & Trac
アーバン・ミュージックの作り手として、20年にわたり僕が信頼を置き続けている4ヒーローのマーク・マックによるジャジー・ヒップホップ・プロジェクトが、去年BBEからリリースした『Hipology』より(アナログは2枚組アルバムと7インチ×5枚というフォーマットでした)。前作のグッド・インスト集『Dirty Old Hip Hop』も愛聴しましたが、ここではヴォーカルもフィーチャー。同じ4ヒーローのディーゴが感じさせるコズミックで革新的なセンスに比べ、よりロマンティシズムあふれる作風が魅力のマーク・マックらしい、彼の真骨頂と言えるメロウ・ブリージンでノスタルジックな一曲です。汲めども尽きぬサンプリング愛を貫く流麗なプロダクションに、走馬燈のように思い出がかけめぐりますね。その都会的なフィーリングは、NYのロバート・グラスパー周辺のジャズメンとも共鳴するように思います。



10. Melody Of Love / Patricia Marx
前作のブルーノ・Eとの夫婦デュオ盤も素晴らしく、たおやかなメロウ・グルーヴ「You're Free」を『Seaside FM 80.4』に収めたブラジルの歌姫。かつて4ヒーローとのコラボレイションでも人気を呼びましたが、自身のヒット曲のネオ・ソウル感覚でのセルフ・リメイクを中心とした最新作『Trinta』からのこの曲も、作家クレジットにマーク・マックが名を連ねています。アーバンここに極まれり、という感じの研ぎ澄まされたサウンド・メイキング、密やかな吐息のように色香のある歌、そのメロウネスの虜となってしまったのは僕だけでしょうか。7インチ・シングルもリリースされたセウ・ジョルジとのデュエット「Espelhos d'Agua」もお聴き逃しなく。



11. Weight Of The World / Gabriel Tajeu
コンピ中盤でのメロウ・ビーツ〜メロウ・ヴォイセズの一節のような流れが、ひと際アーバン・リゾートの雰囲気を盛り上げています。フォーク・ロック×R&Bを掲げ、トミー・ゲレロやジャック・ジョンソンとも比較される褐色のSSWガブリエル・タジューが奏でるアコースティック・ソウルも、やはりドゥウェレやドニーといったカーティス・メイフィールド〜スティーヴィー・ワンダーのソウル・マナーを受け継いだ音楽家たちの系譜であるといえるでしょう。揺れるエレピの音色と、滑らかなグル―ヴに乗るファルセット・ヴォイスが、火照った肌をクールダウンしてくれそうです。



12. Walking Away / Anthony Valadez feat. Damon Aaron
昨年プラグ・リサーチからリリースされた『Just Visiting』は隠れた名盤だと確信する(僕は2012年ベスト・アルバム20枚に選出しました)LAのジャジー・ビーツ・クリエイターによる極上チルアウト・メロウ・チューン。ミュージック・セレクターとしても高く評価できる彼ならではのラウンジーなレイドバック感覚と、僕は“Mellow Voices”のコンピ・シリーズでも選ばせてもらっているデイモン・アーロンの温もりのある歌声が溶け合って、音の桃源郷を漂うようなリラックスした気分へと誘ってくれます。クアドロンやソニームーンと共に、近年のプラグ・リサーチ並びにLAシーンの充実ぶりを伝えてくれる存在ですね。



13. Waiting In Vain / Halie Loren
艶やかでフェミニンなヴォーカルと、ゆったりとレイドバックしたビートが心地よい、ボブ・マーリーの名曲のジャズ・カヴァーです。UKのアリワ・レーベルを意識したような、爽やかでスウィートなラヴァーズ・ロック・フレイヴァーは、夏が似合う素敵な女性におすすめしたくなります。ちなみに僕は、彼女のスティーヴィー・ワンダーの「Happier Than The Morning Sun」のカヴァーもお気に入りの一曲として挙げておきます。橋本さんは、ボブ・マーリー「Turn Your Lights Down Low」をスティールパンをフィーチャーしてカヴァーしたデヴィッド・ラダー&ケン・プロフェッサー・フィルモアも、選曲候補に考えていたようですが、来たるべき機会のために温存したそうです。



14. Renee / Gianluca Lusi - Joel Holmes
まるでインテリジェントなムードがただよう穏やかな音楽の対話。アメリカのピアニストのジョエル・ホームズと、イタリアのサックス奏者のジャンルーカ・ルーズィによるデュオによるもので、例えるなら『Seaside FM 80.4』に収録されたオマール・ソーサとパオロ・フレスのような、コンピ終盤の心鎮めるオアシスのような役割とでもいいましょうか。それにEGEAレーベルの諸作品で聴ける室内楽の気品も兼ね備えています。ソプラノ・サックス好きの橋本さんいわく、「奇跡の一曲」。そしてヴィンダールへ見事につながる選曲はさすがとしかいいようがなく、個人的にはここからの流れがハイライトのひとつですね。



15. Head Over Heels / Vindahl feat. Coco
ラスト3曲は“アーバン2013”に相応しい洒落た流れで、と考えた結果、今をときめくライ〜クアドロンのロビン・ハンニバル・コネクションが続きます。まずはロビンがコペンハーゲンを舞台に、クアドロンと並行して、LAビート〜スピリチュアル・ジャズ〜エレクトロニカを結ぶように活動してきたブーム・クラップ・バチェラーズの盟友であるサウンド・プロデューサー、ロニ・ヴィンダールのプロジェクトによる優雅で未来的なエレクトロニック・ソウル。メロウ・ドリーミンな歌声を聴かせてくれるのは、クアドロンのみならず最近はインターネット〜タイラー・ザ・クリエイターから『華麗なるギャツビー』のサントラまで引く手あまたのココ・O。これを聴けば、ココとヴィンダールの相性が、ロビンとのそれにも優るとも劣らない洗練を宿していることが伝わるでしょう。



16. Caroline No / Owusu & Hannibal
続いては、ロビン・ハンニバルがソウルフルかつエレガントな黒人シンガー、フィリップ・オウスと組んでいたユニットの、特筆すべきビーチ・ボーイズ名曲の絶品リメイク。J・ディラ〜サー・ラーの延長線上にあるスペイシーなフューチャー・ファンクで登場してきた彼らのロマンティシズムが極まったような、濃密なスピリチュアリティーを感じます。ビルド・アン・アークのカルロス・ニーニョはこのカヴァーをどう聴いたのでしょうね。ライやクアドロンでロビン・ワークスに興味を抱いた方に、これだけはぜひ聴いてほしいとライセンス申請して、すぐにユビキティーから使用OKの連絡が届いたときは嬉しかったです。



17. Goodnight / Philip Owusu
最後は、オウス&ハンニバルだけでなく、クアドロンでもロビン・ハンニバルと共作していたフィリップ・オウスが、配信のみでこの春に発表した(つまりこのコンピで世界初CD化となります)美しい心安らぐバラード。この曲を聴きながら眠りにつくことができたら、と天上の調べに浸りながらいつも考えてしまう、ディアンジェロにも歌ってほしいようなミッドナイト・ソウルですね。2分にもおよぶイントロの素晴らしさ、センシュアル&センシティヴな歌声に心を奪われます。ジャイルス・ピーターソンやアンソニー・ヴァラデスが自身の選曲プログラムで絶賛しているというのも納得、この曲が収録される予定の彼のニュー・アルバム『SUBS』は、KCRWで2013年に最も期待されている一枚でもあるそうです。本当にリリースが待ち遠しく、楽しみですね。



特別付録! 「アーバン・リゾートFM」


今回は特別に、橋本徹さんにお願いして、『Urban-Resort FM 78.4』をコンパイルする過程でピックアップされた楽曲の選曲リストをご提供いただきました。発売日に間に合うスケジュールで使用許諾が届かなかったり、ライセンスに手間どるメジャー・レーベルの音源だったり、といった理由で収録はされていませんが、どれも橋本さんお墨付きの名曲・名演ばかりです。HMVで取り扱っている作品も多数含まれていますので、コンピレイションの制作される様子を想像したり、自分なりのコンピレイションを作る感覚で、お聴きになってみてはいかがでしょうか?

01) Mellow Kind Of Love / Audy Kimura
01)
02) It Must Be Love / The Latinos
02)
03) Oh Lori / Laurent Voulzy
03)
04) Neverland / Quadron
04)
05) Rhye / The Fall
05)
06) It's Over / Milosh
6)
07) If 6 Was 8 / Szjerdene
7)
12) Debi Llorar / Silvia Perez Cruz & Javier Colina Trio
12)
13) Triosence / Summer Rain
13)
14) Naissance / Francois Morin
14)

01) Mellow Kind Of Love / Audy Kimura
02) It Must Be Love / The Latinos
03) Oh Lori / Laurent Voulzy
04) Neverland / Quadron
05) The Fall / Rhye
06) It's Over / Milosh
07) If 6 Was 8 / Szjerdene
08) There's Nothing Like This / Omar feat. Pino Palladino
09) How Can I / Le'jit
10) This Feeling / PJ Morton

11) Ondas Sonoras / Ed Motta
12) Debi Llorar / Silvia Perez Cruz & Javier Colina Trio
13) Summer Rain / Triosence
14) Naissance / Francois Morin




プロフィール

橋本徹 (SUBURBIA)

編集者/選曲家/DJ/プロデューサー。サバービア・ファクトリー主宰。渋谷・公園通りの「カフェ・アプレミディ」「アプレミディ・グラン・クリュ」「アプレミディ・セレソン」店主。『フリー・ソウル』『メロウ・ビーツ』『アプレミディ』『ジャズ・シュプリーム』シリーズなど、選曲を手がけたコンピCDは240枚を越える。NTTドコモ/au/ソフトバンクで携帯サイト「Apres-midi Mobile」、USENで音楽放送チャンネル「usen for Cafe Apres-midi」を監修・制作。著書に「Suburbia Suite」「公園通りみぎひだり」「公園通りの午後」「公園通りに吹く風は」「公園通りの春夏秋冬」などがある。




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