スペインの若きチェリスト、パブロ・フェランデスがデビュー

2014年1月29日 (水)

スペインの逸材パブロ・フェランデスがデビュー！
ドヴォルザーク＆シューマンのチェロ協奏曲集！

1991年、マドリード生まれ。スペインの若きチェリスト、パブロ・フェランデスがオニックス（ONYX）からデビュー！
2008年のオーストリア、リーツェン国際コンクール第1位受賞を機に、急速に頭角を現してきたパブロ・フェランデス。
2012年にはパブロ・カザルス財団の奨学生に選出され、20113年にはエドモン・ドゥ・ロスチャイルド賞を授与されるなど、その実績、注目度は抜群。カザルスを生んだスペインに現れたチェロ界の大器です。

ジョナサン・ビスやヨーゼフ・モーグ、デニス・コジュヒン、ソフィー・パチーニなど、若き才能の発掘、起用にも定評があるオニックスに加わるパブロ・フェランデス。
ドヴォルザークとシューマンの「チェロ協奏曲」そしてカザルス編曲の「鳥の歌」という大胆不敵なプログラム構成にも期待が膨らみます。
1733年製のアンドレア・カスタニェリを手に、スペインの逸材が堂々のデビューを果たします！（エムプラス）

【収録情報】
・ドヴォルザーク：チェロ協奏曲ロ短調 Op.104
・シューマン：チェロ協奏曲イ短調 Op.129
・カタルーニャ民謡（カザルス編）：鳥の歌
　パブロ・フェランデス（チェロ）
　シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団
　ラドスラフ・シュルツ（指揮）