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エリシュカのライヴ録音がALTUSから登場!

2014年11月12日 (水)

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おくれてきた最後の巨匠
チェコ音楽の最高権威83歳!
ラドミル・エリシュカ(札響首席客演指揮者)
アルトゥス・レーベルで登場!


2009年のエリシュカのN響登場は衝撃でした。その『わが祖国』全曲は同年のファン投票でも1位に選ばれ語り草となったエリシュカですが、以前より相思相愛、現在大変な蜜月の札幌交響楽団とのブラームス、得意のドヴォルザークの熱演が登場。エリシュカの緻密で細かなテンポ変換に見事に応える札響とのコンビは、往年のヴァント&ギュルツェニヒの名コンビを彷彿とさせ心に響きます。日本のオケの中でも北欧のオーケストラのような特徴を備える希有なオーケストラの札幌交響楽団ですが、近年、腕の磨き上げがことのほか素晴らしく、聴きものです。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90
● ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104

 石川祐支(チェロ/札幌交響楽団首席奏者)
 札幌交響楽団
 ラドミル・エリシュカ(指揮)

 録音時期:2013年10月11,12日
 録音場所:北海道、札幌コンサートホール Kitara
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【ラドミル・エリシュカ(指揮)】
1931年チェコ・ズデーテン地方に生まれ、ヤナーチェクの愛弟子バカラに師事、いわばヤナーチェク嫡流の孫弟子と云った存在で、チェコ楽壇の本命的指揮者として冷戦時代は活躍、しかしながら海外演奏活動においてはチェコ楽壇の本流ゆえにソ連邦および共産圏を専門に活動していたため、共産体制崩壊後、もっぱら西側への演奏会を受け持ったノイマンと知名度の点で西側においては随分と水をあけられるかたちとなってしまっていました、まさに「遅れてきた」真の名匠のゆえんと申せます。また2013年までチェコ・ドボルザーク協会会長をつとめました。その力強い音楽は老いてますますさかん。(キングインターナショナル)

【石川祐支(チェロ)】
1977年名古屋生まれ。東京音大を首席で卒業。1999年日本音楽コンクール第一位。マリオ・ブルロに師事。東京交響楽団首席チェリストから、2005年より札幌交響楽団首席チェリストを務める。また在京オーケストラからもソリストとして数多く招かれており、さらに札幌交響楽団コンサートマスター三上亮らとともにシリウス弦楽四重奏団を結成、室内楽の分野でも旺盛に活動。(キングインターナショナル)
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ブラームス:交響曲第3番、ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 エリシュカ&札幌交響楽団、石川祐支

CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第3番、ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 エリシュカ&札幌交響楽団、石川祐支

ブラームス(1833-1897)

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発売日:2014年12月18日
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