シンコフスキー/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、三重協奏曲
2020年07月31日 (金) 17:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
「Glossa」のベートーヴェン・アニヴァーサリー!
ドミトリー・シンコフスキーが弾くヴァイオリン協奏曲!
ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、指揮者、そしてカウンターテナー歌手としての多彩な才覚を発揮し、若い世代のもっともエキサイティングなアーティストの一人として活躍するロシアの異才、ドミトリー・シンコフスキーが、ヨーロッパを代表する古楽レーベル「Glossa(グロッサ)」に初登場! 「Glossa」のベートーヴェン生誕250周年記念アルバムとして、ロシアの名チェリスト、アレクサンドル・ルディンが指揮するモスクワの室内オーケストラ「ムジカ・ヴィヴァ」をバックに、ピリオド楽器によるヴァイオリン協奏曲を聴かせます。カデンツァではシンコフスキーのヴァイオリンはもちろんのこと、オブリガート的役割のティンパニに加えて、フョードル・ストロガノフが弾くフォルテピアノも大活躍!
さらに、ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲では、ロシアの伝説的フォルテピアニスト、アレクセイ・リュビモフが参加。ロシアの才人たちが作り上げた大注目のピリオド楽器ベートーヴェンです。(photo by Olga Kuznetsova)(輸入元情報)
【収録情報】
ベートーヴェン:
● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
カデンツァ/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲のピアノ協奏曲版に基づくシンコフスキー版
ドミトリー・シンコフスキー(ヴァイオリン)
フョードル・ストロガノフ(フォルテピアノ:カデンツァ)
ムジカ・ヴィヴァ
アレクサンドル・ルディン(指揮)
● ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調 Op.56
ドミトリー・シンコフスキー(ヴァイオリン)
アレクセイ・リュビモフ(フォルテピアノ)
アレクサンドル・ルディン(チェロ、指揮)
ムジカ・ヴィヴァ
録音時期:2018年9月23-28日
録音場所:モスクワ、Dom Zvukozapisi(DZZ)第1スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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