トップ > 音楽CD・DVD > ロック > The Beatles > Beatles (White Album)(紙ジャケット)

The Beatles

SHM-CD Beatles (White Album)(紙ジャケット)

Beatles (White Album)(紙ジャケット)

商品ユーザレビュー

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:137件中1件から15件まで表示

  • ★★★★★ 

    30ラロッカ  |  兵庫県  |  不明  |  2011年06月22日

    散漫だとか評されていますが、私の一番好きなビートルズアルバムです。Sgt. Pepper’sやAbbey Road、Revolverよりも好きです。 生のビートルズを感じます。昔はLP2枚組みで4600円と高価。小遣いをためてやっと買った記憶があります。 メンバー一人ひとりの顔写真と、歌詞が刷られたポスター状の紙が付いていました。 ジャケットには固有番号が印刷されていた。 掛け声とともに始まるGently weepsの出だしのところがかっこいいです。グラス・オニオンは不思議な魅力の曲。この曲に出てくる5曲のビートルズ曲を特集してオンエアしていたラジオ番組もありました。 セクシー・セディも不思議。ごちゃ混ぜですが各曲がしっかりしている。各人が好きなことやってもこのくらいのことはできる。 余裕の一作です。LPでいうA面が特によいです。次から次へといい曲が出てきます。 ストロベリー・フィールズやウォーラスも混ぜ込んで欲しかった。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    ミスターM  |  福岡県  |  不明  |  2010年01月22日

    内容で評価するな! と? では何のためのレビュー? 価格や販売戦略の汚さはメーカーに抗議して欲しい! 値段が評価の対象ならば、高いと思った時点でその商品は聴くべきではないし、また聴く価値も無い!

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★☆☆☆ 

    sman  |  大阪府  |  不明  |  2009年12月03日

    輸入盤までもが値段が高すぎる!残念ながら今回の再発には、長年に渡りビートルズを含む音楽全般を買い支えてきたファンへの感謝を還元しようとする姿勢が、国内サイドからは全く感じられない。尚、国内盤の価格が世界水準から飛び抜けて高いからこそ輸入盤の価格も、日本でだけは高止まりする傾向にあるのは明らか。いい加減に再販制度を見直すべきでは? 先日に訪れたCDレンタル店でも、この作品だけが貸し出し=品切れ状態…やはり誰もが手を出しにくいのだ! 内容については『バラエティに富んで、奥が深い』と思う反面『玉石混交』といった感想で星4つ評価なのと、売り方への抗議も込めて、この評価。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    cavern  |  長野県  |  不明  |  2013年08月28日

    最も好きなアルバムに、ホワイトアルバムかアビーロードを挙げるビートルズマニアは、少なくないでしょう。かと言って、最初に買うアルバムではありません。とはいえ、ホワイトアルバムを買う頃には、もはやビートルズ人生から抜け出すことは不可能になっていることでしょう。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    mimi  |  兵庫県  |  不明  |  2013年01月20日

    ラジオのエアチェックが唯一の音楽入手手段であった、子どもの頃の自分にとってこのアルバムは、(2枚組のため)全曲放送されることがまず無いため、後期Beatlesの中で最も触れる事ができない作品でした(これ以外の後期LPは大抵全曲放送してもらえた)。大学生になり都会に出てやっと全貌に触れることが出来たために、後々まで最も馴染が薄かったのが正直な所です。ただ、今回Remasterをまとめて購入し、久しぶりに聞き通して改めて圧倒されました。Revolver以降の、Sgt.Peppers, 本作, Abbey Roadの4作は、その質と完成度において、あらゆる20世紀の音楽中の最高峰であり、どれが最高傑作かという議論は、所詮個人の好みでしかないと思うのですが、非常に非常に客観的にみて、Sgt.Peppersと本作が頂点であるのは、認めざるを得ないのではないでしょうか。こんな貧弱な文でこの大作の巨大な意義の、千分の一、万分の一でも明らかには出来ないのはもちろんですが、Revolver~Sgt.Peppersのサイケデリックをベースとし、当時の録音技術を駆使した電子音楽とさえ言える工芸品と本作は、全く制作の姿勢が変わっています。アコースティックを多用し、ほぼ全編にわたってポピュラー音楽として生演奏に立った、当たり前のものしか使用していない。そのようなどちらかといえば、シンプルで切り詰めた演奏形態によっているにも関わらず、出てくる音楽はSgt.Peppersで実現されていたものと全く同等の、おそらくポピュラー音楽史上かって無かったぎりぎりの密度の表現が見事に実現されている。題材とされた音楽がこれまた、当時そして今にいたる20世紀音楽の多種多様なジャンルから選ばれているのも象徴的ですが、そういった博物館的題材をThe Beatlesの最高の音楽を通して、全く一期一会の機会として提供してくれる。しかも、Sgt.Peppersのような明らかなるストーリーを持ったものでは無くとも、このWhite albumは冒頭の航空機の音から、最後のハリウッド風の人工甘味料的音楽のフェイドアウトまで、すべての部分が一つの大作の欠くべからざる要素として見事にはまっている意味で、音楽的にSgt.Peppersをすら超えるトータルアルバムである。Wild honey pie, Why don’t we do it in the roadなどの小曲、さまざまな間奏部、そしてメンバーの叫び、つぶやき、雑音にいたるまで、無駄な部分が何一つ無いまでに完成されているのは、真に恐るべき作品と思います(Beethovenの後期弦楽四重奏曲の、各部分を思い出します...)。このWhite albumの完成と成功は、この当時そしてその後現在にいたるまでのポピュラー音楽界を、Sgt.Peppersとはまた異なる方向で決定づけたと言えるでしょう。この作品が無ければ20世紀音楽の意義付けは違ったものであったかも知れない....。それくらいの大きくそして、清濁併せ持った深い作品として、末長く聴き続けられて行くと思います。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    johnbach  |  東京都  |  不明  |  2013年08月15日

    バック・イン・ザ・USSRで始まり、グッド・ナイトで終わるこのアルバムは、まさに規格外の凄さを実感させるアルバムだ。まず、2枚組全30曲と言うボリューム。ジョージ・マーティンは曲を絞って通常の1枚のアルバムにすべきだと主張したが、メンバーがそれを拒否して今のままになったと言う。マーケティングを考えれば68年代では考えられない事だっただろう。でも、落とす曲なんぞ一つも無いというのがわたしの実感。確かに、買う側の若いファンには値段が2倍になるのだからちょっとつらいのも事実。それと、ジャケツトとLPのタイトルが存在していない。ただ、真っ白で中央右側に、The BEATLES とあるだけ。それとLPには通し番号があった。こんなのって有りか?という感じなのだが、実際はすごい芸術性をみてとれますね。だから、タイトルも正式のビートルズから、実際はホワイトアルバムになってしまった。こうしたことが許されたのもビートルズだからだ。そしてジョージのホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープスが素晴らしい。ポールの三大名曲(イエスタディ、ヘイ・ジュード、レット・イット・ビー)に対して、わたしはこの曲とサムシング、ヒア・カムズ・ザ・サンを加えてジョージの三大名曲と呼んでいる。もちろん、ジョンやポール、リンゴの曲もみんな素晴らしいですよ。これも大傑作アルバムです。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    メロンパン  |  神奈川県  |  不明  |  2013年08月02日

    ビートルズは好きか嫌いかと訊かれると微妙としか答えようがないが、「White Album」はどうかと訊かれたら、「最高」だと即答できる自信がある。なかでも「While My Guitar Gently Weeps」、「Yer Blues」、「Happiness Is a Warm Gun 」、「Revolution 9」は秀作だと思う。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    だいはや  |  神奈川県  |  不明  |  2013年02月21日

    リマスターして、更に紙ジャケ仕様で、嬉しいじゃないですか!思わず買っちゃいましたよ。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    pekopapa  |  埼玉県  |  不明  |  2011年05月15日

    世間ではサ-ジェントペッパ-が最高傑作と言われているけど、このホワイトアルバムこそ最高傑作ではないだろうか?!何度聴いたことか?マストアルバムです!最高!

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ファンのつぶやき  |  群馬県  |  不明  |  2010年01月08日

    ビートルズの作品の中でも最高にカッコ良いアルバムだと思う。ボリュームあるのに何度でも聴きたくなる、そして聴くたびに新たな発見があり、才能の素晴らしさに言葉もなし…(特にポールの声が良いんです!)アルバムの中ではブラックバードとヘルタースケルターが特に好き。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    モノずき  |  長野県  |  不明  |  2009年10月06日

    サーフィンからアバンギャルドまで全30曲と、ある年代の人には懐かしいフレーズの国旗帯のレコードコピー。ビーチボーイズをパロディしたBACK IN THE USSR からアバンギャルド(前衛音楽)なREVOLUTION 9や最後、オーケストラで歌うGOOD NIGHTまで、フォーク、レゲエ カントリー ブルース ハードロック ボードヴィル・ミュージック ホーンミュージックなど多種多様な音楽が凝縮されたアルバムである。四人のメンバーがやりたい音楽を録音したら20世紀の音楽事典(ロックミュージック事典)が出来てしまいました。的のところが凄いですね。今回のリマスターでは高音部がクリアーになりボーカルや楽器の輪郭がはっきり聴こえてきます。聴くほどに新しい発見があります

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    rocket-88  |  東京都  |  不明  |  2008年02月01日

    ダブル・アルバムでこれだけの曲数だとだいたい飽きがくるものだが、この4人がそんなにつまらない作品を作るわけがない!もはやロックというジャンルを軽く超えている。あらゆる音楽がこの2枚に詰まっている。しかもクラプトンがギターを弾いている曲もある。ヨーコが少しだが歌う曲もある。「レヴォリューションNo.9」のような意味不明のものもある。これを傑作と呼ばずして何と呼ぼう。ジョージ・マーティンはダブル・アルバムにすることに最後まで反対していたらしいが、結果的にこれでよかったのでは?単純に、いっぱい楽しめるし!

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    TAKE  |  山口  |  不明  |  2005年09月27日

    僕はポールが好きですね。ジョンの逞しさも良いけどもポールのモーツァルト的なメロセンが無ければビートルズは成り立たないでしょう。ポールの曲、アレンジを聴きこむと音楽の深さを感じます。もちろんリンゴのドラムも重要で、本当に4人そろってのマジックだと思います。このアルバムは素の彼等の素晴らしい結晶で深く、広がる永遠のものです。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    バッドムラカミ  |  広島県  |  不明  |  2010年01月22日

    この作品に、あまり細かく分析を並べることはない。普通に良いよ。作品の意義とか位置づけにこだわって聴く必要もない。 ところで、ここはギャラリーでなく店頭だし、並んでいるのはあくまでも商品。商品の評価基準として、内容の他に価格や売り方もそれなりのウェイトを占めるのは当たり前であることをお忘れなく。又、こうした要素が、作品そのものの評価や価値さえ左右しうることも常識だよ。現在のCD価格が高いと思わないなら結構なこと。高いと思うのも、もっともな意見。俺自身は、CDに限らず、音楽の国内価格は確かに高すぎると思うけどね。さすがに30年前のCD価格と比べるのはムチャだと思うよ(笑)。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ジェーン  |  愛知県  |  不明  |  2009年07月19日

    僕が始めてこのアルバムを聞いたのは、15才ぐらいの時だったと思う。 Ob-La-Di,Ob-La-Daが入っているということで買ったが、その当時の自分には良さが分からなかった。今になってビートルズ以外にも色んなアーティストの作品を聴くようになったが、このアルバムはずば抜けてすばらしい。一生僕のNo.1だと思う。こんなすごいアルバムを作ったビートルズの4人とプロデューサーのマーティン氏には本当に感謝する。それぞれの個性が光って、まとまりがあるようなないような。もしこのアルバムのジャケットが真っ白でなかったら、印象も変わったんだろうなぁと思う。とにかくモンスターバンドの作ったモンスターアルバムなので、聴かなきゃ死ねないでしょう。個人的にはジョージのPiggies が好きです。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:137件中1件から15件まで表示