ヤンセン、マケラ&オスロ・フィル/シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番

2024年04月26日 (金) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック

プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番〜第1楽章


オランダのヴィルトゥオーソとフィンランドの新進気鋭指揮者の『夢の共演』
ジャニーヌ・ヤンセン9年ぶりの協奏曲録音


オランダのヴィルトゥオーソ・ヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンが9年ぶりとなる協奏曲のアルバムを、よく知られたシベリウスとプロコフィエフの第1番との組み合わせでリリースします。ジャニーヌと共演するのは若き天才指揮者クラウス・マケラとオスロ・フィルハーモニー管弦楽団という、まさに「ドリーム・チーム」による録音となりました。
 ジャニーヌ・ヤンセンは1978年生まれ。6歳からヴァイオリンを始め、ユトレヒト音楽院で学びました。14歳でオランダ放送交響楽団と共演してデビュー、2003年にデッカと専属契約を結びました。現在、世界の主要なオーケストラと共演しています。
 クラウス・マケラはフィンランド出身の1996年生まれの指揮者、チェリストです。2022年シーズンからパリ管弦楽団の首席指揮者を務め、2027年からロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者、シカゴ交響楽団の音楽監督に就任することが予定されています。

「プログラムのハイライトはオランダのジャニーヌ・ヤンセンによって演奏されたシベリウスのヴァイオリン協奏曲で…ヤンセンとマケラは昨年の夏にこのコンサートを一緒に録音し…そしてそれはオスロで聞かれたものを基にした真の基準となるだろう」〜『Platea』誌(輸入元情報)

【収録情報】
● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47
● プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19

 ジャニーヌ・ヤンセン
(ヴァイオリン)
 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウス・マケラ
(指揮)

 録音時期:2023年6月5-7日
 録音場所:オスロ・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)


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