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今月のレコメンド: NoisyCell「Sources」
NoisyCell 『Sources』
[2015年7月1日発売]
ラウドシーン発、J-ROCK新世代アーティストNoisyCell
初全国流通Major 1st Full Albumリリース!
胸を鷲掴みにするエモーショナルで爆発的な程に圧倒的なボーカル、耳に残る叙情的なメロディー、様々なアーティスト 遺伝子を継承したハイブリッドサウンドを武器に、ラウドシーンより突如として現れたNoisyCell。11 月にはHoobastank 大阪公演オープニングアクトに抜擢され、12 月渋谷CYCLONEで行われた初ワンマンライブはSold Out。2015年に入ってからも、TVアニメ「ばらかもん」に続きTVアニメ「デス・パレード」EDテーマに抜擢!1月にONE OK ROCKやYellowcardといった世界各国で活躍する人気バンドが一堂に集結したイベント「Ten Hundred Miles Tour 2015」に出演。最注目新世代J-ROCKアーティストとして強烈な存在感を放ってきた彼らが、初の全国流通となるMajor 1st Full Album「Sources」をリリース!!
サウンド・プロデュースは引き続きPABLO。TVアニメ「デス・パレード」EDテーマの「Last Theater」が収録される他、インディーズ時代の名曲「Dream Box」のリレコーディングver.を収録予定。2015年も大きな進化を遂げるであろうNoisyCellから目が離せない!!
NoisyCellによる「Sources」セルフライナーノーツ
01. Flagship
変化を恐れる自分自身との戦いを歌った曲。
アルバム全体のテーマでもある“戦い”を歌ったこの曲に“旗艦”というタイトルを付けました。
02. Blaze a Trail
スランプに陥った友人を勇気付ける為に歌った曲。
03. Dream Box
知らず知らずに信じ込んでしまっている事。その言葉や情報や環境が、必ずしも真実とは限らないという事。
Dream Boxは動物を殺処分するガス室の名称です。
04. Shelter
殻に閉じこもろうとする自分を嘲笑する自分を歌った曲。
いつももう一人の自分が情けない自分を見ては笑っているんです。
05. Insomnia
この曲のメインフレーズは、NoisyCell結成当初からありました。
06. Last Theater
選択を迫られた主人公の最後の迷いを歌った曲。
結末は分からないけれど、次の一歩を踏み出した主人公の表情と感情を想像してみてほしいです。
07. CONTINUE?
圧倒的な力を前に悩み屈しそうになる自分を奮起させ立ち向かっていく姿を歌った曲。
08. Bluff
新たな道を歩むことは不安や恐怖が伴うけど、でもそれらがずっと傍に居てくれたからこそ、今日まで立ち止まらず成長してこれた。
人生を変えるキッカケをくれた日を歌った曲です。
09. Pool of Water
一見浅く見える水溜りも、実は物凄い深度かもしれないわけです。
天秤の上で揺れる2つの想いを歌った曲。
10. Birth
祝福の歌。
このアルバムに唯一差し込む光のような存在になればと思って書きました。
11. (Over You)
終わってしまったことを嘆くばかりでは無く、受け入れていこうとする人の歌。
「Birth」が物語のエンディングだとしたら、この曲はエンドロールです。
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