セシル・ウーセ・エテルナ録音集(4CD)
鮮烈なドビュッシーとラヴェル、美しいモーツァルト、仏ディスク大賞受賞のブラームス!
1960年代終わり、フランスきっての名手として、知名度は低いながらもすでに世界的に活動していたセシル・ウーセに最初に注目したレコード会社は東ドイツのエテルナ・レーベルでした。おかげでウーセ30代の切れの良い演奏が優秀な技術で録音され、以後の名声拡大にも大きく貢献する事になります。
この4枚組CDは、ウーセがエテルナで録音したLP5枚分の音源をCD4枚に収録したもので、内訳は、1967年のドビュッシー、1971年のラヴェル、1973年のモーツァルト、1974年のブラームスというもの。ブックレットにはオリジナル・デザインのジャケット画像も掲載して資料性を高めています。
▶
Berlin Classicsのピアノ録音を検索
セシル・ウーセ情報
幼少期
1936 生地
1月23日、フランス南西部のタルブ(現地ではタルベと発音)に誕生。ピレネー山麓の町で、スペイン国境まで約50km。近隣には聖地ルルドもあります。
1941 神童
両親は音楽教育に熱心で、7人姉妹の末っ子であるウーセにも早くからピアノを教えますが、彼女の能力はずば抜けており、1941年、5歳半のときにアルジェで初リサイタルを開催。当時のアルジェリアにはフランスからの入植者が約100万人も居て、首都アルジェの街並みもフランス風なものとなっているのが印象的です。
第2次大戦中のアルジェリアは、南仏などと同じくフランス政府(温泉保養地ヴィシーに疎開移転した巨大行政機構)の支配下にあり、区分としては自由地域でした。もっとも、本土の自由地域ではフランス国籍のスクリャービンの娘アドリアナ(ソフロニツキーの義妹)がフランス人によって機関銃で虐殺されるなど民兵や警察によるレジスタンスや市民への弾圧も横行していたので、それに較べれば平穏なアルジェは疎開者の滞在先としても人気がありました。
教育
1944 パリで勉強
パリが解放されると8歳のウーセは、マルセル・シャンピ[1891-1980]の指導を受け始めます。当時のウーセは、フランスの古典的奏法に従って指を曲げるスタイルで弾いていましたが、シャンピの指導はアントン・ルビンシテインのメソッドを手本としたロシア的なもので、これにより幼いウーセの指が強靭化されてパワーも強化、正確な技術力も得られることになります。
恩師マルセル・シャンピ
マルセル・シャンピの父エジオ(エツィオ・チャンピ=チェッライ)[1855-1927]はイタリア出身の国際的なオペラ歌手(テノール)で、母セシル[1859-1939]はパリ・オペラ座の歌手(ソプラノ)、姉ガブリエル[1886-1974]もオペラ歌手(ソプラノ)。母の大叔父はリスト門下のピアニスト、テオドール・リッター(本名:トゥサン・プレヴォ)[1840-1886]で、その父は国際的な指揮者のウジェーヌ・プレヴォ[1809-1872]という音楽家の家系。
シャンピ少年は、大叔父リッターの弟子だったマドモワゼル・ロベルデにピアノの手ほどきを受け、13歳でパリ音楽院に入学。ペダル奏法の研究者でもあるジョルジュ・ファルケンベルグ(ショパンの弟子ジョルジュ・マティアス[1826-1910]の弟子)に師事してすぐに頭角をあらわし、年度末試験では審査員長のルイ・ディエメ[1843-1919]から、翌年度に自分のクラスに入るよう要請され、1909年にプルミエ・プリを得て卒業。
その間、シャンピの演奏にまだ物足りなさを感じていた母親は、古くからの友人でかつてマルセイユ音楽院で教えていたマリー・ペレズ・ド・ブランビラ[1841-1931]の指導も長期に渡って受けさせています。
ペレズ・ド・ブランビラは、クララ・シューマン[1819-1896]とアントン・ルビンシテイン[1829-1894]の弟子で、特にルビンシテインとの交流が長かったため、シャンピも彼女を通じてルビンシテインのメソッドを体得することになります。
修行を終え、本格的にピアニストとしての活動を始めたシャンピは、ソロのほか室内楽にも熱心であり、カザルス、エネスク、ティボーらと頻繁に共演したほか、トリオなどでも活動。また、晩年のドビュッシーとも親しくしていました。
1920年には、以後60年ものあいだ結婚生活を維持するヴァイオリニストのイヴォンヌ・アストリュク[1889-1980]と一緒になり、翌年には息子イヴを授かっています(イヴ・シャンピ[1921-1982]はのちに映画監督となり1957年に岸恵子と結婚)。
1946 パリ音楽院
1946年、10歳でパリ音楽院に入学して引き続きマルセル・シャンピ教授に師事。1950年には、14歳で満場一致のプルミエ・プリを取得し、1953年にはクレア・パージュ賞を受賞してもいます。
コンクール
第2次大戦後の十数年に開催されたコンクールには、戦勝国で国際的経済支援策も展開した米ソ2大国の政治的な影響が及んだケースも少なからずあったようです。被占領国だったフランスのウーセにとっては厳しい状況でしたが、同じく被占領国だったイタリアで開催された「ヴィオッティ国際音楽コンクール」と「ブゾーニ国際ピアノコンクール」では首位だったので、実力は最高レヴェルだったということでしょう。
1953 ロン=ティボー国際音楽コンクール
17歳で出場し第6位(下の画像)。他は、第1位:無し、第2位:エフゲニー・マリーニン[1930-2001 ソ連]とフィリップ・アントルモン[1934- フランス]、第3位:アルベルト・コロンボ[イタリア]、第4位:田中希代子[1932-1996 日本]、第5位:バルバラ・ヘッセ=ブコフスカ[1930-2013 ポーランド]、第7位:ワルター・クリーン[1928-1991 オーストリア]でした。
審査員のひとりアルトゥール・ルービンシュタインは審査結果に不満を表明し、パリの有名ホール「サル・ガヴォー」でウーセがプロ・デビューできるように計らっています。
1954 ジュネーヴ国際音楽コンクール
18歳で出場し第2位。他は、第1位:ベルナール・ランジュサン[1934- フランス]、第2位:ウーセとハンス・グラーフ[1928-1994 オーストリア]、ルスラナ・アントノヴィチ[オーストリア]でした。
1955 ヴィオッティ国際音楽コンクール
19歳で出場し第1位。他は、第2位:アルベルト・コロンボ[イタリア]、第3位:ダニエル・ドゥシェンヌ=ドゥクロス[フランス]、ギュンター・ルートヴィヒ[1930-2022 西ドイツ]、ナターシャ・カルツァ[イタリア]、ピエール・デルグランジュ[フランス]、アラン・ベルナイム[1931-2022 フランス]でした。
1956 エリザベート王妃国際音楽コンクール
20歳で出場し第4位。他は、第1位:ヴラディーミル・アシュケナージ[1937- ソ連]、第2位:ジョン・ブラウニング[1938-2003 アメリカ]、第3位:アンジェイ・チャイコフスキ[1935-1982 ポーランド]、第5位:ラザール・ベルマン[1930-2005 ソ連]、第6位:タマーシュ・ヴァーシャリ[1933- ハンガリー]でした。
1959 ブゾーニ国際ピアノコンクール
23歳で出場し第2位。他は、第1位:無し、第2位:ウーセとジョン・ペリー[1935- アメリカ]、第3位:イムレ・アンタル[1935-2008 ハンガリー]、レナード・ホカンソン[1931-2003 アメリカ]、第4位:ホアキン・アチューカロ[1932- スペイン]でした。
1962 ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール
26歳で出場し第4位。他は、第1位:ラルフ・ヴォタペック[1939- アメリカ]、第2位:ニコライ・ペトロフ[1943-2011 ソ連]、第3位:ミハイル・ヴォスクレセンスキー[1935- ソ連]でした。
コンサート
1953 プロ・デビュー
プロ・デビューは、コンクール結果に不満を持ったルービンシュタインが、彼女のために手配した1953年の一連のパリ公演でした。これを機に、フランス内外で演奏する機会に恵まれることになります。ちなみにルービンシュタインは、当時演奏報酬が世界最高額の人気アーティストで、実演業界への影響力にも少なからぬものがありました。
1962 世界各地で演奏
国際コンクールでの連続的な成功により、ウーセは1962年までに、ヨーロッパ各地のほか、アメリカ、カナダ、イギリス、南アフリカもまわっていますが、告知宣伝が小規模だったこともあってあまり話題になっていません。
当時、宣伝力と交渉力の強い大手マネジメントの多くは、20代から40代の女性ソロ・アーティスト、特に既婚者について、妊娠・出産による公演キャンセルのリスクを過大に懸念しており、契約には非常に慎重だったため、早くに結婚していたウーセは大手から相手にされませんでした。
1980 メジャーな存在に
1980年、ウーセはエディンバラ音楽祭にアルゲリッチの代役として出演して大成功を収めています。これをきっかけにメジャーな仕事が増え、活動範囲にアジアやオセアニアなども加わって、日本でもたびたび公演をおこなうようになります。
また、交渉力が増したことで、各地のコンサートで、並行してマスタークラスも開催できるようになり、夏場にはウーセの故郷近くのピュイセルシで毎年マスタークラスを主催するようにもなります。
2000 引退を決意
多忙だったウーセは、1990年代後半から腰と背中を痛め(1996年の日本公演もキャンセル)、65歳を機にコンサートをほぼやめていますが、マスタークラスとコンクール審査員などの仕事は継続していました。
2006 引退を発表
腰と背中の問題により、演奏活動からの引退を正式に発表。マスタークラスとコンクール審査員などの仕事は継続中。
主なレコーディング
Disques DMO
初レコーディングは1950年代なかばのことで、チェロの巨匠モーリス・マレシャル[1892-1964]との共演により、ポール・ラドミロー[1877-1944]のチェロ・ソナタと、バロック作品(デルヴェロワの組曲、ラモーの「エベの祭り」から2曲)を収めた10インチLPを、フランスの「Disques DMO」というレーベルで制作。
ETERNA
1967年から1974年まで東ドイツでレコーディング。数々の国際コンクールで東側の人間と会うことも多かったウーセは、東ドイツでのコンサートにも出演していましたが、ソリストとしての最初のレコード制作が、東ドイツの国営レーベルだったというのは意外な展開でした。
DECCA FRANCE
1971年から1976年までフランスでレコーディング。東ドイツから1969年にドビュッシーが発売されたことに刺激されたのか、地元フランスでのレコード制作が始まります。第1弾はドビュッシーとサティ、サン=サーンス、シャブリエから成るアルバムで、以後、1973年のラフマニノフ、1974年のシューマン&ブラームス、そして1975〜1976年のベートーヴェン変奏曲全集の録音がおこなわれています。しかしほどなくデッカ・フランスは買収によって活動を停止。
CAMBRIDGE
1981年の発売。イギリスのマイナー・レーベル。ショパンのピアノ・ソナタ第2番とバラード第4番、練習曲 Op.10-4、8、12、夜想曲 Op.27-2を収めたアルバム。録音データや制作経緯などは不明。
EMI
1982年から1990年までイギリスでレコーディング。コンサート活動のメジャー化に伴って、レコーディングもメジャー化。多くのアルバムを制作しますが、1990年にEMIからEMI Classicsとなって経営も変わったことでレコーディングも終了。
Capriccio
1991年にドイツでレコーディング。親しいマリナーの指揮で、シュトゥットガルト放送響とガーシュウィン:ピアノ協奏曲、「ラプソディー・イン・ブルー」を演奏。
トラックリスト (収録作品と演奏者)
CD1 [51:23]
クロード・ドビュッシー [1862-1918]
◆ 「ピアノのために」
1. I. プレリュード [04:11]
2. II. サラバンド [05:08]
3. III. トッカータ [04:09]
◆ 「映像」から
4. 「金色の魚」 [04:14]
◆ 前奏曲集から
5. 「アナカプリの丘」 [03:51]
6. 「花火」 [04:42]
7. 「西風の見たもの」 [03:48]
◆ 練習曲集から
8. 「半音階のための」 [02:26]
9. 「組み合わされたアルペッジョのための」 [05:05]
◆ 「版画」から
10. 「雨の庭」 [04:12]
◆ 前奏曲集から
11. 「枯葉」 [03:27]
12.
◆ 「喜びの島」 [06:10]
録音:1967年4月
CD2 [58:05]
モーリス・ラヴェル [1875-1937]
◆ 「夜のガスパール」
1. 「オンディーヌ」 [06:50]
2. 「絞首台」 [06:16]
3. 「スカルボ」 [09:24]
4.
◆ 「水の戯れ」 [05:48]
◆ 「鏡」から
5. 「蛾」 [05:09]
6. 「悲しげな鳥たち」 [04:13]
7. 「海原の小舟」 [07:55]
8. 「道化師の朝の歌」 [06:44]
9. 「鐘の谷」 [05:46]
録音:1971年
CD3 [78:10]
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト[1756-1791]
◆ ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 KV 331
1. T. テーマ.アンダンテ・グラツィオーゾ [13:40]
2. U. メヌエット [06:13]
3. V. トルコ行進曲.アレグレット [03:29]
◆ ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 KV 330
4. T. アレグロ・モデラート [06:14]
5. U.アンダンテ・カンタービレ [07:00]
6. V. アレグレット [05:59]
◆ ピアノソナタ第8番 イ短調 KV 310
7. T. アレグロ・マエストーソ [05:49]
8. U.アンダンテ・カンタービレ・コン・エスプレッシオーネ [07:18]
9. V.プレスト [03:13]
◆ ピアノソナタ第12番 ヘ長調 KV 332
10. T. アレグロ [06:37]
11. U.アダージョ [04:58]
12. V.アレグロ・アッサイ [07:40]
録音: 1973年4月、ドレスデン、ルカ教会スタジオ
CD4 [79:24]
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト[1756-1791]
◆ ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 KV 333
1. T. アレグロ [06:56]
2. U. アンダンテ・カンタービレ [05:54]
3. V. アレグレット・グラツィオーゾ [06:29]
4.
◆ きらきら星の主題による12の変奏曲 ハ長調 KV 265 [12:24]
録音: 1973年4月、ドレスデン、ルカ教会スタジオ
ヨハネス・ブラームス[1833-1897]
◆ ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83
5. I. アレグロ・ノン・トロッポ [17:52]
6. II. アレグロ・アパッショナート [08:52]
7. III. アンダンテ [11:38]
8. IV. アレグレット・グラツィオーゾ [09:19]
録音: 1974年12月、ライプツィヒ、ハウス・アウエンゼー
セシル・ウーセ(ピアノ)
ユルンヤーコプ・ティム(チェロ/ブラームス)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(ブラームス)
クルト・マズア(指揮/ブラームス)
Track list
Cécile Ousset on Eterna Recordings
Disc 1 [51:23]
Claud Debussy(1862-1918)
Œvres Pour Piano
Pour le Piano
1.I. Prélude [04:11]
2.II. Sarabande [05:08]
3.III. Toccata [04:09]
Images
4.Poissons d'or [04:14]
Préludes
5.Les collines d'Anacapri [03:51]
6.Feux d'artifice [04:42]
7.Ce qu'a vu le vent d'Ouest [03:48]
Études
8.Pour les degrés chromatiques [02:26]
9.Pour les arpèges composés [05:05]
Estampes
10.Jardins sous la pluie [04:12]
Préludes
11.Feuilles mortes [03:27]
12.L'Isle joyeuse [06:10]
Recording: April 1967
Disc 2 [58:05]
Maurice Rvel(1875-1937)
Gaspard de la Nuit
1.Ondine [06:50]
2.Le Gibet [06:16]
3.Scarbo [09:24]
4.Jeux d'eau [05:48]
Miroirs
5.Noctuelles [05:09]
6.Oiseaux tristes [04:13]
7.Une barque sur l'océan [07:55]
8.Alborada del gracioso [06:44]
9.La vallée des cloches [05:46]
Recording: 1971
Disc 3 [78:10]
Wolfgang Amadeus Mozart(1756-1791)
Klaviersonate Nr.11 A-Dur KV 331
1.T. Thema. Andante grazioso [13:40]
2.U. Menuetto [06:13]
3.V. Alla Turca. Allegretto [03:29]
Klaviersonate Nr.10 C-Dur KV 330
4.T. Allegro moderato [06:14]
5.U. Andante cantabile [07:00]
6.V. Allegretto [05:59]
Klaviersonate Nr.8 a-moll KV 310
7.T. Allegro maestoso [05:49]
8.U. Andante cantabile con espressione [07:18]
9.V. Presto [03:13]
Klaviersonate Nr.12 F-Dur KV 332
10.T. Allegro [06:37]
11.U. Adagio [04:58]
12.V. Allegro assai [07:40]
Recording: April 1973 Studio Lukaskirche, Dresden
Disc 4 [79:24]
Wolfgang Amadeus Mozart(1756-1791)
Klaviersonate Nr.13 B-Dur KV 333
1.T. Allegro [06:56]
2.U. Andante cantabile [05:54]
3.V. Allegretto grazioso [06:29]
4.12 Variationen über "Ah, vous dirai-je, maman" C-Dur KV 265 [12:24]
Recording: April 1973 Studio Lukaskirche, Dresden
Johannes Brahms(1833-1897)
Konzert für Klavier und Orchester Nr.2 B-Dur op. 83♰
5.I. Allegro non troppo [17:52]
6.II. Allegro appassionato [08:52]
7.III. Andante* [11:38]
8.IV. Allegretto grazioso [09:19]
Recording: December 1974 Haus Auensee, Leipzig
Cécile Ousset(Klavier)
Jürnjakob Timm(Violoncello)(*)
Gewandhausorchester Leipzig(♰)
Kurt Masur(♰)
Musikregie: Bernd Runge, Tonregie: Bernd Runge, Claus Strüben *
年表付き商品説明ページ一覧
【バロック作曲家(生年順)】
◆
バード [c.1540-1623]
◆
カッツァーティ [1616-1678]
◆
ルイ・クープラン [1626-1661]
◆
クープラン一族
◆
ダンドリュー [1682-1738]
◆
スタンリー [1713-1786]
【古典派&ロマン派作曲家(生年順)】
◆
モンジュルー [1764-1836] (ピアノ系)
◆
ベートーヴェン [1770-1827]
◆
ジャダン [1776-1800] (ピアノ系)
◆
リース [1784-1838]
◆
ブルックナー [1824-1896]
◆
ルクー [1870-1894]
◆
レーガー [1873-1916]
◆
ラフマニノフ [1873-1943]
【近現代作曲家(生年順)】
◆
レーバイ [1880-1953] (ギター系)
◆
マルティヌー [1890-1959]
◆
ミゴ [1891-1976] (ギター系も)
◆
ショスタコーヴィチ [1906-1975]
◆
ラングレー [1907-1991] (オルガン系)
◆
アンダーソン [1908-1975]
◆
デュアルテ [1919-2004] (ギター系)
◆
プレスティ [1924-1967] (ギター系)
◆
ヘンツェ [1926-2012]
◆
坂本龍一 [1952-2023]
【指揮者(ドイツ・オーストリア)】
◆
アーベントロート (ベートーヴェン、
シューマン、
ブルックナー、
ブラームス、
モーツァルト、
チャイコ、
ハイドン)
◆
エッシェンバッハ
◆
カラヤン
◆
クナッパーツブッシュ (ウィーン・フィル、
ベルリン・フィル、
ミュンヘン・フィル、
国立歌劇場管、
レジェンダリー)
◆
クラウス
◆
クリップス
◆
クレンペラー (VOX&ライヴ、
ザルツブルク・ライヴ、
VENIASボックス
◆
サヴァリッシュ
◆
シューリヒト
◆
スイトナー (ドヴォルザーク、
レジェンダリー)
◆
フリート
◆
フルトヴェングラー
◆
ベーム
◆
ヘルビヒ(マーラー、
ショスタコ、
ブラームス)
◆
メルツェンドルファー
◆
ヤノフスキー
◆
ライトナー
◆
ラインスドルフ
◆
レーグナー (ブルックナー、
マーラー、
ヨーロッパ、
ドイツ)
◆
ロスバウト
【指揮者(ロシア・ソ連)】
◆
ガウク
◆
クーセヴィツキー
◆
ゴロワノフ
◆
ペトレンコ
◆
マルケヴィチ
【指揮者(アメリカ)】
◆
クーチャー(クチャル)
◆
スラトキン(父)
◆
ドラゴン
◆
バーンスタイン
◆
フェネル
【指揮者(オランダ)】
◆
オッテルロー
◆
クイケン
◆
ベイヌム
◆
メンゲルベルク
【指揮者(フランス)】
◆
パレー
◆
モントゥー
【指揮者(ハンガリー)】
◆
セル
◆
ドラティ
【指揮者(スペイン)】
◆
アルヘンタ
【指揮者(スイス)】
◆
アンセルメ
【指揮者(ポーランド)】
◆
クレツキ
【指揮者(チェコ)】
◆
ターリヒ
【指揮者(ルーマニア)】
◆
チェリビダッケ
【指揮者(イタリア)】
◆
トスカニーニ
【指揮者(イギリス)】
◆
バルビローリ
【指揮者(ギリシャ)】
◆
ミトロプーロス
【鍵盤楽器奏者(楽器別・生国別)】
【ピアノ(ロシア・ソ連)】
◆
ヴェデルニコフ
◆
グリンベルク
◆
ソフロニツキー
◆
タマルキナ
◆
ニコラーエワ
◆
ネイガウス父子
◆
フェインベルク
◆
フリエール
◆
モイセイヴィチ
◆
ユージナ
【ピアノ(フランス)】
◆
カサドシュ
◆
ティッサン=ヴァランタン◆
ハスキル
◆
ロン
【ピアノ(ドイツ・オーストリア)】
◆
キルシュネライト
◆
シュナーベル
◆
デムス
◆
ナイ
【ピアノ(南米)】
◆
タリアフェロ
◆
ノヴァエス
【チェンバロ】
◆
ヴァレンティ
◆
カークパトリック
◆
ランドフスカ
【弦楽器奏者(楽器別・五十音順)】
【ヴァイオリン】
◆
オイストラフ
◆
コーガン
◆
スポールディング
◆
バルヒェット
◆
フランチェスカッティ
◆
ヘムシング
◆
リッチ
◆
レビン
【チェロ】
◆
カサド
◆
シュタルケル
◆
デュ・プレ
◆
ヤニグロ
◆
ロストロポーヴィチ
【管楽器奏者】
【クラリネット】
◆
マンツ
【ファゴット】
◆
デルヴォー(ダルティガロング)
【オーボエ】
◆
モワネ
【歌手】
◆
ド・ビーク (メゾソプラノ)
【室内アンサンブル(編成別・五十音順)】
【三重奏団】
◆
パスキエ・トリオ
【ピアノ四重奏団】
◆
フォーレ四重奏団
【弦楽四重奏団】
◆
グリラー弦楽四重奏団
◆
シェッファー四重奏団
◆
シュナイダー四重奏団
◆
ズスケ四重奏団
◆
パスカル弦楽四重奏団
◆
ハリウッド弦楽四重奏団
◆
バルヒェット四重奏団
◆
ブダペスト弦楽四重奏団
◆
フランスの伝説の弦楽四重奏団
◆
レナー弦楽四重奏団